冬の間に旅をしたかったのですが、
二度の大雪で行きそびれ、
３０日からそば屋をお休みして行きました。
一人旅です。
目指すは浜松市。
フラワーパークが花博の会場の１つです。
塚本こなみさんや吉谷桂子さん、
須磨佳津江さんの話が聞きたくて、
シンポジウムから参加しました。
基調講演は吉谷さんで、
「英国に学ぶ、豊かな花の庭作り」。
４冊イギリスのガーデニングの本を読み、
内容の理解が
深まっていると 実感できました。
須磨さんのオープンガーデンよもやま話も、
すごくよかったです。庭が人と人を結ぶ
大事な架け橋になっているし、
人を元気にしてくれるのだと。須磨さん著の
「花が好き、自然が好き」という本が出ました。
塚本さんは花博開催の喜びを連発して
おられましたが、
すごい規模の花博を仕切るトップ
（浜松市花みどり振興財団理事長）として、
生き生きと活動姿に尊敬の念がふつふつと。
１５００本の桜は満開で、５０万球のチューリップと素敵なコラボでした。
そして、最後は建物の脇にある花売り場で、いつものお買い物。
珍しいユーフォルビアに黄金マトリカりアとリシマキア。今回はどれも黄金葉。春ですものね。
いい休日となりました。次回は、吉谷さんのスマイルガーデンのご紹介をします。
