里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

吉谷さんのスマイルガーデンのご紹介

2014年04月08日 | ガーデンツアー

浜名湖花博から早くも1週間が過ぎ、018

庭の花が次々を咲いては散るため、

おちおちしていられない日々です。

吉谷さんのデザインした花壇は、

ダブルボーダーで

(道の両側に花壇がある)、

長さは150メートル。

始まりは、

黄色の花を集めたイエローガーデン。

次に紫色、オレンジ、赤、紫・青、

最後は再び黄色で終わります。

ドリフト(流れ)という植栽方法です。

色を流れるように配置しています。

どんな花が植えられているのかというと?

やく1㎡の黄色の花の植栽は、

バーバスカム3、パンジー5、キンギョソウ6、

キャットミント1、オダマキ2、チューリップ2、017

キンセンカ2、コデマリゴールドファウンテン1、

カレックス3、ゲウム3。

白・紫のガーデンでは別の種類の花が

植えられています。何種類あるのか?

ともかくすごい数です。023

ギガンチウムはこんなに沢山1カ所に!!

6月まで花を持たせるための工夫も。

まだ咲かないキンギョソウやパンジーあり。

葉の色や形を楽しめます。

(カレックス・コデマリ)

日曜日は吉谷さんがおいでになって、019

植栽のチェックとユリの植え付け。

日々刻々と変化する花の状態を見て、

点検・修復作業をおこなっていくのでしょうね。

こんなすごいことは私にはできないな~。

それでも花の組み合わせだけでも、

参考にさせていただこうと思います。

本格ガーデナーは、

着るものや身につけるものにも、

こだわりがあるようです。

靴・膝当て・園芸用エプロンなど。

お仕事の邪魔をしてはいけないので、

正面から撮せなくて残念です。

最後に吉谷さんのアドバイスを1つ。

庭を歩くときは、

ノートと筆記用具を持つこと。

コメント (1)
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