庭の花が次々を咲いては散るため、
おちおちしていられない日々です。
吉谷さんのデザインした花壇は、
ダブルボーダーで
(道の両側に花壇がある)、
長さは150メートル。
始まりは、
黄色の花を集めたイエローガーデン。
次に紫色、オレンジ、赤、紫・青、
最後は再び黄色で終わります。
ドリフト(流れ)という植栽方法です。
色を流れるように配置しています。
どんな花が植えられているのかというと?
やく1㎡の黄色の花の植栽は、
バーバスカム3、パンジー5、キンギョソウ6、
キンセンカ2、コデマリゴールドファウンテン1、
カレックス3、ゲウム3。
白・紫のガーデンでは別の種類の花が
植えられています。何種類あるのか?
ギガンチウムはこんなに沢山1カ所に!!
6月まで花を持たせるための工夫も。
まだ咲かないキンギョソウやパンジーあり。
葉の色や形を楽しめます。
(カレックス・コデマリ)
植栽のチェックとユリの植え付け。
日々刻々と変化する花の状態を見て、
点検・修復作業をおこなっていくのでしょうね。
こんなすごいことは私にはできないな~。
それでも花の組み合わせだけでも、
参考にさせていただこうと思います。
本格ガーデナーは、
着るものや身につけるものにも、
こだわりがあるようです。
靴・膝当て・園芸用エプロンなど。
お仕事の邪魔をしてはいけないので、
正面から撮せなくて残念です。
最後に吉谷さんのアドバイスを1つ。
庭を歩くときは、
ノートと筆記用具を持つこと。