ほぼ咲き終わりました。
花後の処理と
暑さと水不足対策のために
腐葉土でマルチングをすることにしました。
どんな花にマルチをしたかというと、、、。
1.ヒヤシンス
葉が枯れてきたら堀り上げます。
今は球根を丸々と太らせるとき、
来年もきれいな花を咲かせるためです。
2.育ちの悪い苗や弱った苗
ローダンセマム(写真右上)は、
鉢植えで花がいっぱい咲いていたものを
いつになっても元気になりません。
そこで、
思い切って切り戻し、水をやってマルチ。
シロタエギクも元気なし。
両方とも、水とマルチで元気回復を目指します。
挿し芽で育てて2年目です。
根元が熱くなるのを嫌うと聞いたので、
夏になる前に早めにマルチ。隣はオダマキ。
4.今年買った大事な苗や貴重な花
アークトティス(写真4枚目の白いキク)、
カンパニュラ涼姫、プレオにウムなど。
これらも水をやってマルチ。
腐葉土で周りを覆うことで、水の蒸発を防ぎ、夏の暑さから植物を守ります。
この時期に忘れてならないのが、消毒。
菊・アマドコロ・バイカウツギ・ホリホック(タチアオイ)、、それにユリたち。
早くも虫はついていましたが、やらないよりはまし。
夏の花の種まき(マツバボタン・ジニア・ナデシコ・クレオメ)をしつつ
花後の大事な作業もぬかりなくやっています。