里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

今年の発芽率91.6%

2016年10月04日 | 里山のちから 通信など

花の種をたくさん蒔きましたが、種も個性豊かです。

大きいの小さいの、まあるいの、細いの、毛がついているのなどなど。

芽の出る時期も早いの遅いの、いろいろあり。

36種類中一番芽が出るのが早かったのは、ネモフィラ・インシグニスブルー。咲くとこんな感じ。

一番遅かったのが、デルフィニウム。あら、名前が間違っている!!ブルーミラーです。

花はきれいな青。

3年目にしてようやく芽出しに成功。保冷庫に3日間入れたのが良かったのでしょうか?

もう一つの快挙は、アークトティス グランディス。去年は失敗。一つしか芽が出ないと思っていたら、2つ目も!!

この白い花が大好き。

ハート型のかわいい芽は、イングリッシュラベンダー ヒドコートブルー。イギリスにある名庭園の名前がついています。


寒さに弱いと聞いたことがあるので、温室と露地の両方で育てて様子を見ます。


本葉が出て、手でつまめるようになったら、ちいさなビニルポットに植えていきます。

種まきは3日で終わりましたが、ポット上げは3日では終わりそうもありません。


コメント (1)
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