とある日といっても数日前、ミモザの枝を見て驚いた!!
枝が白くなっている。しかも、クラゲのような白い足がある。近くには蟻もいるぞ。
これはなんだ?
正体はこれ。
名前はワタフキカイガラムシ。別名イセリアカイガラムシ。
昆虫。楕円形で赤っぽい前半部と白いろう物質の後半部。色委部分は卵のうだそうだ。
蟻がそばにいるのは、虫体から甘い汁を出すため。そのためにスス病になる。
柑橘(かんきつ)類やナシ、豆科の植物に寄生して樹液を吸う。
うちでは、ミモザアカシアに大量に発生して、蕾が食べられていました。
対策が分からなかったので、虫が大量にいる枝は切り落として、焼却処分。
残した枝についている虫は、ゴム手袋をして、、、、。
後にネットで調べてみたら、やはり消毒がいいようです。
第1世代幼虫発生期(5月下旬~6月中旬)か第2世代幼虫発生期(8月中旬から9月)
にジメトエート1000倍液やオリオン水和剤40の1000倍液で主幹部や葉特に新梢に
いる虫体に散布すること。
私の庭仕事も花を植えることはもちろんですが、
木の形を整える剪定や害虫の防除といったことがメインテーマになってきております。