毎年春と秋に40種類以上の種まきをしていますが、目指しているのは花木と宿根草の庭。
いろいろ試しているのですが、失敗が多くて。
今のところうまくいっているのは、エキナセア、ホスタ、アカンサス。
カクトラノオやリシマキヤファイヤークラッカーは根がどんどん広がり、他の花のところまで侵食するので×。
フッキソウは山道の脇あたりだといいのですが、メインのガーデンにはちょっと地味。
やはり増えすぎない株の宿根草がよさそうだと思い、こんな花を購入しました。
エキナセア3種類。増えすぎない、花期が長い、ドライフラワーになる、香りがよいものがあるといいこと尽くし。
(ヴァージン 白)、(グリーンジュエリー 緑)、(ファタルアトラクション ピンク)。
ヘレニウム(ルビーチューズデイ)(赤)丈夫、暑さに強い、花期が長い。ただし、もしかしたら、増えすぎる?
アストランティア(フローレンス)(薄いピンク)イギリスを思い出して。
ヘメロカリス(クリムゾンパイレーツ)一日花ですが、次々と咲いてくれ、存在感があります。
ホスタ(アメリカンハーロー)ホスタは少し日陰気味のところへ。花穂が長くい伸びないものが好み。
宿根草を入れながら、いかに手をかけずにやっていくかを模索中です。
ところでこの宿根草たち、福島県の南相馬に本社がある大森プランツという会社のもの。
直営店が那須にあるコピスガーデン。
福島と聞いては、応援したくなります。今度宿根草を買うときも、ここから買うことにしましょう。