里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

目指す庭は?

2017年12月19日 | 里山のちから 通信など

毎年春と秋に40種類以上の種まきをしていますが、目指しているのは花木と宿根草の庭。

いろいろ試しているのですが、失敗が多くて。

今のところうまくいっているのは、エキナセア、ホスタ、アカンサス。

カクトラノオやリシマキヤファイヤークラッカーは根がどんどん広がり、他の花のところまで侵食するので×。

フッキソウは山道の脇あたりだといいのですが、メインのガーデンにはちょっと地味。

やはり増えすぎない株の宿根草がよさそうだと思い、こんな花を購入しました。

エキナセア3種類。増えすぎない、花期が長い、ドライフラワーになる、香りがよいものがあるといいこと尽くし。

(ヴァージン 白)、(グリーンジュエリー 緑)、(ファタルアトラクション ピンク)。

ヘレニウム(ルビーチューズデイ)(赤)丈夫、暑さに強い、花期が長い。ただし、もしかしたら、増えすぎる?

アストランティア(フローレンス)(薄いピンク)イギリスを思い出して。

ヘメロカリス(クリムゾンパイレーツ)一日花ですが、次々と咲いてくれ、存在感があります。

ホスタ(アメリカンハーロー)ホスタは少し日陰気味のところへ。花穂が長くい伸びないものが好み。

宿根草を入れながら、いかに手をかけずにやっていくかを模索中です。

ところでこの宿根草たち、福島県の南相馬に本社がある大森プランツという会社のもの。

直営店が那須にあるコピスガーデン。

福島と聞いては、応援したくなります。今度宿根草を買うときも、ここから買うことにしましょう。

コメント (1)
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