里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

10月の庭仕事

2018年10月12日 | 里山のちから 通信など

庭はダイアが満開です。今年は特別に大きくなり、たくさん花をつけています。

7月に切り戻しをして、2回目の開花です。

 

友人からいただいた琉球萩もこんなに立派になりました。

そろそろ来年のための庭づくりに着手します。

先ずは、庭全体を眺めて、、、作戦を立てます。こちらは駐車場に面したボーダーガーデン。

花木はこの場所のままでいいか?

木の高さはどのくらいにするか?

木の周りに春・夏・秋に咲くどんな花を配置する?等々。

今年は山の庭も含めた庭の全体の雰囲気作りも考えながら、各コーナーの植栽計画を立てようと思います。

そうしてやることのリストアップをすると、、、、。

1.木の剪定 大きくなり過ぎたもの(オオデマリ、マントル)、大胆に切り戻した方がいいもの(サラサウツギ、ベニカナメ、キンカン、ブットレアなど)

2.種まきした花のポット上げ(最近苗がうまく育ちません、、、液肥や粒の肥料を施しています。)

葉ボタン、ビオラ、パンジー以外は霜の当たらないところで、ポットのまま置き、3月になってから定植をします。

3.球根の植え付け チューリップを4種類植えます。白、薄紫、ピンク、ダークレッド。

4.宿根草や花木のすどっかえ。

今の場所でない方がいいと思うホスタ、アジサイ、ウツギ、ヘレニウム、、、などを掘り上げて別の場所に移動します。

今回が最後と考えて大規模の行う計画ですが、、、、はたしてどうなりますか?

5.山の庭に花畑を2か所作る。難関です。開墾から始めなければなりません。

10月だけでは到底終わりそうもないので、終わりが来るまで、、、、来年の3月くらいまで作業を続けることになるのでしょう、、、ね。

コメント (2)
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