里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

あっちの庭(山の庭)に秋を探しに

2020年10月02日 | 里山のちから 通信など

朝一番の散歩に欠かせないのは、長靴と杖。

朝露で足元が濡れます。

庭にたどり着く前に、いくつもの蜘蛛の巣に出くわします。

顔や頭がベトベトにならないように、杖で払いのけます。

一番最初にお目見えはツル人参。根っこは薬膳の材料になります。

この地に自生しています。皆さんに見ていただきたくて、展示。

やはり自生のグラス。ミノムシと一緒に、パシャ!!

栗。今日が最後の収穫になりそうです。

実はまんまる、地面で光っているので、すぐにわかります。

杖はここでも実を取り出すときに、活躍します。

保冷庫で1週間以上冷やしてから、茹でていただきます。

庭では、八月末に切り戻したガウラが咲き始めました。

果樹ゾーンの4本あるミカンのうちの1本に実がたくさんなりました。

かわいいコルチカムも。

夏の名残りのトリロバ。

花友さんにいただいたクリスマスローズに

紛れ込んできました。

種を落として、来年も花を咲かせてほしいです。

茎を食べられちゃったコスモスのピンチヒッターのみなさん、

よろしくお願いしま~す!!

コメント (1)
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