読響の定期演奏会で、東京へ。
せっかくなので、塔本シスコの展覧会も見ようと
世田谷美術館へ。
NHKの日曜美術館で取り上げられたのですが、見逃しました。
こちらは、取材の様子を描いた作品。
描きたい気持ちが画面いっぱいにあふれています。
59才で始め、
89才くらいまで、旺盛に描き続けます。
ビンや板、貝、段ボールにまで絵を描き、、、勢いは止まりません。
元気をいただける絵でした。
コンサートの前に小腹を満たそうと、
サントリーホールの広場の前のテラスのお店を探していると、
偶然見つけたドイツクラフトビールのお店、シュマッツ。
ジャーマンポテトとソーセージで2杯。
ジャーマンラガーのまろやかなおいしさ、感動でした。
締めは、81才の炎のマエストロ(小林研一郎)が振るスメタナの我が祖国全曲。
モルダウを聴いていたら、涙が。
この演奏会のシーン、こころの奥深くにしまっておきたいと思いました。
どれを とっても細かい作品ばかりですね!
恥ずかしながら 初めて この方の名前を知りました。紹介をありがとうございます。