BSPで放映された「イギリスで一番美しい庭」を見たときに、
農夫が食べていたというソーダブレッドが紹介されていました。
舞台は湖水地方にある12世紀から続くお屋敷、ダルメインの庭です。
サラダやチーズと一緒にソーダブレッド。
おいしそうなので、作ってみたくなりました!!
そうしたら、
「おもてなしの歳時記」(栗原はるみ著)で、レシピを見つけたのでした!
プレーンなソーダブレッドではなく、豪華バージョンの方でチャレンジです。
やきたてほやほや。
材料は、これだけ。
薄力粉は250g、ベーキングパウダーと塩、重曹各小さじ1/2、砂糖大さじ1、
牛乳とヨーグルトは各1/2カップ、ドライイチジク150g、クルミ30g。
混ぜて170度に予熱したオーブンで35分焼けば出来上がり。
発酵時間はいらないので、こねたらすぐにオーブンに入れられます。
なかなかいい味でした。野性味を感じます。
焼きたてを食べた店主に感想を聞いたら、
「歯の悪い人には向かないな。」の一言。
味の感想を聞きたかったのですけど、、、ね。
なんで 「ソーダ」というのかな?炭酸水のソーダ―をイメージしてしまいます。
「歯の悪い人には向かないな。」の一言。
笑えました!!!