久しぶりに大量の雨に恵まれ、庭の植物たちがぐんぐん伸びています。
雨が降り、蒸し暑い時期は、蒸れで植物がだめにならないように気を付けます。
やることは、この時期もてんこ盛りです。
1.監視 真竹と藤の枝。
真竹がにょきにょき顔を出します。小さいのやいらないものは、全部取ってしまいます。
今年も鹿が入り、竹の柔らかいところやヤマユリの花を食べられ、、、柵をしてあるのに、どこから入ったのかわかりません。
藤の枝もあっという間に伸び、そば屋の板塀(こういう呼び名でいいのかな?)に入り込み、固くなって取れなくなってしまいます。
二つとも気が付いたら、直ちに取り除かなくてはなりません。油断大敵指定!植物です。
2.剪定
クレマチスはまだきれいに咲いているものもありますが、8月ころの2番花を楽しむために、
バッサリと切ってしまいます。(茎を1~1.2m残す)
咲き終わった、シモツケは丸坊主に。花と花がくっつき過ぎのものは、重なった葉をとってあげます。
3.消毒
虫のつきやすいタチアオイや百合類は早めに消毒。1回すれば、ほぼ大丈夫です。間もなく、百合の季節です。
4.こぼれ種で出てきた苗を庭の開いているスペースに移植。
今回はトリロバ(写真)、久留米鶏頭、コスモス、センニチコウ、クレオメ(写真右)を移植しました。
5.そば屋の庭で増えすぎた苗は、山庭に持って行って植えます。
アスチルベ、ブルーバーベイン、ハタザオシャジン、ルドベキア タカオなど。
知らない間にでも、良い事がたま~にあります。
ミツバチ2群目が入居していました。駐車場近くの大きな栗の木の下に。初めは箱が2段です。
1群目は順調に数を増やして、2段の箱いっぱいになって来たので、あわてて増し箱をしました。
果たして暑い夏を乗り切れるか?秘策を施した巣箱の有効性を試す時が間もなくやってきます。
アチキたちは、知り合いの家に山に「真竹」の
”筍”を 2日に一回くらいのスパンで行っています。
帰って それを煮るのが 時間の掛かるのと 取ってきた
竹の 食べられる部分が 少ないのに驚きです。