里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

この質問で、やりたいことを絞り込む

2015年12月26日 | おかみの趣味の小部屋
「もし残された人生で、元気で活動できる日が7日間しかないとしたら、、、

あなたは何をやりますか?」

12月になって思いついたいい質問。

ずっと考えて見つかった答えは?

1.野や山でたっぷり遊ぶ

2.冬の夕日をゆっくり眺める

3.温泉付きの旅をする

4.大切な人と食卓を囲む

5.庭の花の手入れをじっくり楽しむ

6.これから探す

7.同上

いい質問と思った割りには、答えが今ひとつ。

どれもそれなりに、時々(いや毎日もあるかな?)実行しているし、、、それに7つない。

そんなよしなし事を考えているところへ、枯れ葉が一枚机の上に。



でもよく見ると、、、、葉の下に細い物が見える!!

「何これ?」と思ったときの、お助けグッズ。



ありました!!



枯れ葉に化ける昆虫。名前はアケビコノハ。木の葉が付くいい名前です。

居ながらにして、野・山で遊んでいるのですね~。

あとの見つからない答えは要らないかもしれない。

いや新年になっても見つけた方が人生が楽しくなる。

どっちがいいか?、、、、どっちでもいい!
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12月25日(金)のつぶやき

2015年12月26日 | 里山のちから 通信など
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しょうがシロップ

2015年12月25日 | そば屋「大海戸」のそばを楽しむ会案内
最初からハードルを高くして、三日坊主にならないように選んだレシピ本は、

宮内庁の総料理長のおいしいレシピ(高橋 恒雄著 主婦の友社)

「失敗しようのない簡単さ(ここに惹かれました!)。

 まずこの5品」の中から

1.万能だれ   2.しょうがシロップ

その他に家にあった干し大根を使って松前漬も。

この中で一番おいしかったのが、しょうがシロップ。

作り方をご紹介をします。

農園のショウガ(丸々と太ったショウガを500グラム用意。



ショウガはよく洗い、スライサーで薄くスライスします。



このショウガを水と砂糖(この三つはすべて同量です。)で煮ます。沸騰したら、弱火で10分煮るだけの簡単さ!!

私の場合は、砂糖を使わずに ①粉末黒糖 ②蜂蜜&グラニュー糖(蜂蜜は甘みが薄いので、グラニュー糖をチョットだけ追加。)

10分たったら火を止めて、熱いうちにザルで濾します。シロップが冷めたら、瓶などに入れて冷蔵します。



飲み比べてみたら、断然黒糖味がおいしい!!のです。まろやかで、こくがあって、体も温まりますよ。



こんな感じで、作ってみたいレシピを見つけては、時々作っていこうと思います。
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12月24日(木)のつぶやき

2015年12月25日 | 里山のちから 通信など
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リースのリメイク

2015年12月24日 | おかみの趣味の小部屋
せっかく作っていただいたリースをもう一度、よみがえらせてみようと思いたちました。

山田さんから分けていただいたリース。セピア色のこのリースも今でも好きです。



思い切って傷んだ部分を取り除き、庭の花やコニファーの緑を入れてみました。



緑が入ると元気な感じになります。

こちらも山田さんからいただいた小さなリース。



こちらも緑の葉とセンニチコウやアナベル・ラムズイヤーを入れてみました。



みなさんがお帰りになったあとも一人で大きいリースと正月用のリースを作り始めました。

まだ完成していませんが、ほんとに楽しいひとときです。

1回目のお試しサロンは、まずまずでした。

今度は着物を着て、初詣をしたいというご要望がありましたので、1月のサロンで実行しますね。

いっしょに初詣したい方は、おかみまでメールをくださいね。




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