笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

いろいろな人に支えられて

2009-02-13 22:56:25 | Weblog
 きょうは久しぶりの練習。しかし、全員がそろわなかった。一人は、体調不良で早退し、もう一人は歯医者に行くという理由で休んだ。私も会議で練習に行ったのは6時だった。そのため、前もって子ども達にはやることを指示して出かけた。
 「練習中におでんを持って行くから、いつがいい?」とうちの学校の事務職の方から聞かれた。おでんの差し入れが途中であったようである。いろいろな人がバレー少年団を応援してくれている。本当に感謝である。先日の試合でも、校長先生や担任の先生が応援にかけつけてくださり、声が枯れるまで応援をしてくれた。少年団活動は、社会体育であるけれども、うちのチームは大正小学校の子どもだけが入っているので、学校とのかかわりも多く、それだけ少年団活動にも理解を示してくれる。自分達だけでやっているのではないということを改めて感じさせられる。

 6時ごろ体育館に行くと、指示通り乱打をしていた。少し見ていたが、イージーミスが多かったので、乱打を打ち切り、子ども達を集めた。いろいろな場面で正対していないことや予測して動くことができていないようだったので、そこを指摘した。そして、そのためにはどこで判断するのかを聞いたり、実際に動いてみたりして考えさせた。わかっているけれども動けない子、予測が全くできない子、だいたい正面に入れる子などさまざまである。一人ひとりがスムーズに動けるようになるとチームとして、レシーブもかなり安定してくるだろうと思われる。もう少し私自身がわかりやすく指導することも要求されることだと思う。

 ミーティングが終わった後に子ども達が、ハッピーバースディの歌を私に歌ってくれた。明日は私の誕生日。そういうこともあって、子ども達からチョコをいただいた。いくつになってもお祝いをしてもらうというのはうれしいものである。そんなかわいい子ども達のためにも私自身一生懸命がんばらなければならない。そして、この子達のためにできることを精一杯やっていきたいと思う。また、後援会の方達のバックアップに報いるためにも自分を磨きたいと思う。日々努力。
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