きょうは帯小連主催のラインジャッジ研修会があった。チームからは、6年生3人が参加し、ネットの張り方やラインジャッジの基本やハンドリングの共通理解を図った。改めて私自身わかっていなかったことなどが学べるいい機会となった。
午後は、実技指導ということで、参加メンバーでチームを作って、補助役員やゲームを通して、午前中に学んだことの実践を行った。私は、ある即席チームの担当になり、約1時間半はその子達の指導者となった。子供たちは、自分たちで役割分担を決め、積極的に実技を行っていた。短時間だったが、全くふれ合ったことのなかった子達と知り合うことができた。最後に子供たちが私のもとへ来て、何かコメントを求めてきた。もっとバレーボールを好きになってほしいということを伝えた。また、今度大会で会ったら、挨拶しようねとも言った。みんないい表情をしていた。こういった機会がもっとあるといいなと感じた。帯小連は、チームの垣根を越えて、選手も指導者も後援会もみんな仲間という雰囲気があると思う。強い、弱いは関係なく、バレーを通じて、人とのつながりを大事にしていける小連であってほしいと思う。そのために、自分として何ができるかを考えながら行動していきたい。日々努力。