きょうの室内トレーニングは、前半は階段を上ったり、下がったり、廊下をランニングをする、持久的なトレーニングを行い、後半はストレッチやモーションバランストレーニングを行ったあと、体をほぐしながら気持ちがほぐれるようなメニューを行った。
ペアで行う時に6年生と2年生のペアもあったが、みんな笑顔で楽しく取り組んでくれていた。新しいことやあまりやったことがないものには、抵抗を示すかなと思ったが、子ども達は素直に喜んで取り組んでくれていた。こういうメニューの選択には、子どもの実態を把握して、無理なく、でもちょっぴり難しい、やればやるほど楽しいと思えるようなものが大切であると思う。それこそ、子どもの笑顔がどれだけ見られるかを想像することが大切なんだと思う。これからもこういう取り組みを通して、子ども達同士のふれあいやかかわりが深まってほしいと思う。日々努力。