笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

相手の気持ちを考える

2014-02-10 23:50:29 | Weblog

  相手の気持ちを思って、言葉をかける。それを自分の思いを伝える前にかける。自分を前面に出してはうまくいくものもいかないときがあるように思う。相手がどういう気持ちでいるのか、どういう言葉をかけたらほっとできるのか、楽になれるのかということを考えられるようにならないといけないと思っている。それは、言葉を変えると高いところからものを言うのではなく、相手の目線や考えにぐっと下がるということなのかもしれない。
大人であろうと子どもであろうと、他人であろうと家族であろうとみんな同じように接することが大切なんだと思う。自分にはそういうところが欠けていると思っている。「わかってくれるだろう」とついついわがままになってしまっている自分に気づく。そして努力を怠ってしまっている自分がいる。ただでさえ、言葉が足りない、相手を喜ばせ、楽しませることができないとよく言われる。(妻に)自分はまだまだなんだな。これは、常にいつでも、どこでも、気づいて、即実行していくしかない。まずはそばにいる家族からかな。日々努力。

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