笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

自主性・伸びる子

2016-05-27 23:35:42 | Weblog

 きょうは蒸し暑い日でした。しかし、子どもたちはさわやかに練習に取り組んでいました。子どもたちにどんな練習をしたいか聞いてみました。すぐに出たのは、ゲーム、アタック、サーブでした。私が1年生もいるからなあと言うと、みんなで走るという意見を出した子がいました。それでは、どういうふうにやるのか自分たちで考えてごらんと言うと、子どもたちは相談して、音楽に合わせて走り、音楽が止まったら走るのをやめる、そこですぐにストップできなかったら、走るのをやめて誰が最後まで残るかといういす取りゲームのランニング編のようなことを考えたようです。子どもたちが自ら動きたい、こうしたいという自主性を大切にしたいと思って実践してみました。

 その後、夏トレをしたり、モーションバランスとレニングをやりました。そのときに、キャッチ、カメ四股の動作で自然にへそもぞをしている子がいたので、みんなに紹介しました。伸びる子は、こういう意識が高い子なんだと実感した瞬間でした。日々努力。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする