笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

指導者として

2022-06-07 06:12:34 | Weblog

島沢優子著「スポーツ毒親」という本を注文しました。部活やジュニアスポーツの現場で絶えるがない、指導者による暴力・性虐待事件。そこには子どもを護るどころか率先して追い込み、事実を隠蔽しようとする、”毒親”達が存在。徹底取材で描く衝撃のノンフィクション。

先日の学習会でも話題に上がった本です。指導者として読むべき本だと思っています。指導者にNOと言える子どもを育てるということを草野先生は常日頃からおっしゃっています。それは、保護者にも言えることだと思います。そのためにも指導者が指導者としてどうあるべきかを考えていかなければなりませんね。

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