きょうは一日、子供たちは補助役員として、ラインズマンや記録、点字の仕事を行った。昨日の時点で、審判委員長に無理を言って決勝の補助役員を頼んだら、本当に割り当たっていた。感謝である。試合の前に、審判委員長が補助役員をする子供たちを集めて、ラインズマンの講習を短時間で行った後、実際の仕事を行った。子供たちは2試合を分担させてもらったが、2試合とも立派に仕事をしていた。この経験がきっとどこかで生きてくるはずである。
仕事のないときはフリーにしていたが、子供たちはグループになって、思い思いの場所で観戦していた。ただし、あるチームのバックの子供の動きが素晴らしかったので、その試合だけはその子をじっくり観るようにさせた。それというのも、上位チームの試合を見ていると、明らかにうちのチームと違うところがあったからだ、それは、プレーにリズムがあるということ。まるで、踊っているかのように常にボールが来るのを予測し、正対をするために、前後左右にそれこそ半身の動作を入れながら常に動いている。ボールを触っていない時にも常にバレーボールの動きをしている。例えて言うなら、コートの6人が一つの生き物のように躍動している感じである。
明日からの練習のメニューは、リズムを意識した動きを取り入れたものをやってみたいと思う。日々努力。
仕事のないときはフリーにしていたが、子供たちはグループになって、思い思いの場所で観戦していた。ただし、あるチームのバックの子供の動きが素晴らしかったので、その試合だけはその子をじっくり観るようにさせた。それというのも、上位チームの試合を見ていると、明らかにうちのチームと違うところがあったからだ、それは、プレーにリズムがあるということ。まるで、踊っているかのように常にボールが来るのを予測し、正対をするために、前後左右にそれこそ半身の動作を入れながら常に動いている。ボールを触っていない時にも常にバレーボールの動きをしている。例えて言うなら、コートの6人が一つの生き物のように躍動している感じである。
明日からの練習のメニューは、リズムを意識した動きを取り入れたものをやってみたいと思う。日々努力。