きょうは十勝地方は大雪のため、練習を中止にした。体育館では、もちろん練習はできるが、練習を休む子がいることやお迎えの保護者の方のこと、私自身の帰路のことなどいろいろ考えると中止せざるを得なかった。もちろん練習はしたかった。しかし、ここは私自身の我は捨てなければいけないと思った。
まだ外が明るいうちに帰り、大急ぎで除雪をして息子の塾の送迎をした。いつもは妻が送り、私が迎えに行っている。この悪路の中を妻に車を出させるのも申し訳なかった。息子が塾の最中にお店でコーヒーを飲みながら、先日購入した本を読んだ。本のタイトルは「天才セッター中田久美の頭脳」。二宮清純との対談形式の中身でとても読みやすい。なぜこの本を買ったかというと、一つはセッターをどう育てていったらいいかということが私自身よくわかっていないということ。私が目指しているバレーではセッターが重要なポイントになっているので、セッターとは何かということをもう一度考えてみたかった。もう一つは、二宮清純が書いた本であること。スポーツジャーナリストでテレビでもよくコメントをしている人である。実に的確にスポーツをとらえていて、以前から興味のある人だった。
まだ読み切っていないが、バレーボールの奥深さを感じるとともに私自身がバレーボールをよくわかっていないことに気づかされた。また、大切なことはバレーボールを通して、何を学ぶか、何を伝えるか、人間としてどう成長していくかということも考えさせられた。週明けの練習に備えて、日々努力。
まだ外が明るいうちに帰り、大急ぎで除雪をして息子の塾の送迎をした。いつもは妻が送り、私が迎えに行っている。この悪路の中を妻に車を出させるのも申し訳なかった。息子が塾の最中にお店でコーヒーを飲みながら、先日購入した本を読んだ。本のタイトルは「天才セッター中田久美の頭脳」。二宮清純との対談形式の中身でとても読みやすい。なぜこの本を買ったかというと、一つはセッターをどう育てていったらいいかということが私自身よくわかっていないということ。私が目指しているバレーではセッターが重要なポイントになっているので、セッターとは何かということをもう一度考えてみたかった。もう一つは、二宮清純が書いた本であること。スポーツジャーナリストでテレビでもよくコメントをしている人である。実に的確にスポーツをとらえていて、以前から興味のある人だった。
まだ読み切っていないが、バレーボールの奥深さを感じるとともに私自身がバレーボールをよくわかっていないことに気づかされた。また、大切なことはバレーボールを通して、何を学ぶか、何を伝えるか、人間としてどう成長していくかということも考えさせられた。週明けの練習に備えて、日々努力。
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