師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

こころが食べる 体が整う

2006年11月29日 | 天意の実践

体調を整えるためには、体と、こころに良いものを

取り入れなければなりません。

季節のものはもちろん、体を冷やすような食べ物は

特に気をつけなければいけませんね。

生理痛と、偏頭痛がひどかった私は、紅茶と黒砂糖を

とりはじめて、少しずつ体質改善をしました。

一時期、これをやめていましたが、また、ひどくなったので、

飲み物は紅茶を取るようにし、朝、黒砂糖をふたかけほど

食べるようにしましたら、毎月のうち数日間お腹や頭が痛んで

寝込むようなことがなくなりました。

神札をふとんに敷いて寝ていましたら、足が冷たくて眠れない

といったことも減りました。

丹田ーおへその下辺り、内臓の冷えも意識して、暖める

ようにしました。

冷えは万病のもと、ですね。

温体質の人も大変のようですが・・・。

玄米食はさらによいです。玄米も体を温める食材だそうです。

最初の頃は一膳だったのが、よく噛むことで、半膳に減りました。

よく噛むことで、体の筋肉の調整にもなります。適度な硬さの

食材も取り入れましょう。柔らかいものばかりに偏らずに、

いろいろな硬さのものを一食の献立の中に入れることも大切

です。

こういったことに興味を持って調べることも、自分を大事に

することへの一歩になります。

それが、こころの栄養になります。

美しい絵画を観たり、すばらしい芝居やオペラ、映画を観る

こともよいですが、木々のあいだを散策したり、高原の空気

を思いっきり吸い込むのもよいでしょう。楽しいも、こころの

栄養です。

そうして、お手入れをしていけば、こころも体も、きれいで、

元気でいられます。

あなたの日々が豊かなものでありますように

感謝  天卜占

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