ども、お久しぶりです。臣です。
伊勢参りのときに、心配していた、師匠が消えなかったか、
と、言えば、少し・・・、消えました。
お参りを済ませ、おかげ横丁を散策したあとのこと。
車に乗る前に、「トイレに行ってくる。」と、ひとり行った師匠。
はるさんご夫婦と、トイレの前で出てくるのを待っていました。
なかなか、出てこず、途中、ハーレーの一団にはるさんと、
眼を奪われていました。
しかし、出てこない。はるさんのだんなさんが、「車へ、行ってみよう。」
と、行ってみると、はるか前方のはるさんの車の側に、師匠の姿がー。
いつのまにー???
師匠「みんながいないんで、どうしょーかと、思ってたー。(半うるうる)」
あとで、詳しく聞いたのですが、ハーレーのバイクは見ていないと
言うので、師匠は早くに出てきていたようです。
同じような空間に見えて、次元は違う。
そのレベルの違う次元は、眼に見える世界にも同時に存在している。
なんとなく、前に師匠が神さまからお聞きしていた状態を感覚的に
体験した今回の体験でした。
自分の目に見えて、初めて「自分は世界を体験している」
と言った話の時のことです。
自分が体験したことのみが事実と認識できる。
つまりは、起きてもいないことを心配しても
仕方がないだろう、という話でした。
師匠は復活していますが、今日は臣がお送りしました。
加筆、修正しました。