師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

ここはあの場所で、あの場所はここで

2006年11月27日 | 天意の実践

ども、お久しぶりです。臣です。

伊勢参りのときに、心配していた、師匠が消えなかったか、

と、言えば、少し・・・、消えました。

お参りを済ませ、おかげ横丁を散策したあとのこと。

車に乗る前に、「トイレに行ってくる。」と、ひとり行った師匠。

はるさんご夫婦と、トイレの前で出てくるのを待っていました。

なかなか、出てこず、途中、ハーレーの一団にはるさんと、

眼を奪われていました。

しかし、出てこない。はるさんのだんなさんが、「車へ、行ってみよう。」

と、行ってみると、はるか前方のはるさんの車の側に、師匠の姿がー。

いつのまにー???

師匠「みんながいないんで、どうしょーかと、思ってたー。(半うるうる)」

あとで、詳しく聞いたのですが、ハーレーのバイクは見ていないと

言うので、師匠は早くに出てきていたようです。

同じような空間に見えて、次元は違う。

そのレベルの違う次元は、眼に見える世界にも同時に存在している。

なんとなく、前に師匠が神さまからお聞きしていた状態を感覚的に

体験した今回の体験でした。

自分の目に見えて、初めて「自分は世界を体験している」

と言った話の時のことです。

自分が体験したことのみが事実と認識できる。

つまりは、起きてもいないことを心配しても

仕方がないだろう、という話でした。

師匠は復活していますが、今日は臣がお送りしました。

加筆、修正しました。

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