師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

守ってやる

2006年11月26日 | 天意の実践

たとえば、なんらかのことを他者から言われた場合、

その内容によっては、受け取り方ひとつで自分を傷つける

ことがあります。

そのことが世間一般ではそうかもしれないけれど、えてして、

自分の人生になんの得にもならないことが多いものです。

言葉のかけ方ひとつにも、自分を守る言葉にも、自分を

守らない言葉にもなります。

すべての人が、深い思いに導かれ、言葉という、形になった

思いがよきことに導くまでは、まだ、時間がかかりそうですが、

少しでも、そうなれるように こころを決めることはできます。

かく在るべき方へ向かうように、「自分を守ること」をまず、

決めていましょう。ただ、決めるだけで、おのずと道は

開けていきます。

自分に声をかけてあげましょう。

「わたしが、あなたを守ってやるから。」

それだけでも、こころが明るくなれます。

自分を守れるのは、自分です。

わたしを守るのは わたしです。

わたしがわたしを守れば、他者に傷つくことは減ります。

また、他者を傷つけることが減ります。

あなたの 日々が 光に満ちたものでありますように

感謝  天卜占

コメント (4)
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