たとえば、なんらかのことを他者から言われた場合、
その内容によっては、受け取り方ひとつで自分を傷つける
ことがあります。
そのことが世間一般ではそうかもしれないけれど、えてして、
自分の人生になんの得にもならないことが多いものです。
言葉のかけ方ひとつにも、自分を守る言葉にも、自分を
守らない言葉にもなります。
すべての人が、深い思いに導かれ、言葉という、形になった
思いがよきことに導くまでは、まだ、時間がかかりそうですが、
少しでも、そうなれるように こころを決めることはできます。
かく在るべき方へ向かうように、「自分を守ること」をまず、
決めていましょう。ただ、決めるだけで、おのずと道は
開けていきます。
自分に声をかけてあげましょう。
「わたしが、あなたを守ってやるから。」
それだけでも、こころが明るくなれます。
自分を守れるのは、自分です。
わたしを守るのは わたしです。
わたしがわたしを守れば、他者に傷つくことは減ります。
また、他者を傷つけることが減ります。
あなたの 日々が 光に満ちたものでありますように
感謝 天卜占