師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

史上もっとも偉大なる者

2006年11月09日 | 神さま通信

いきなり降ってきましたもので、ピッチで送信してみました。

初稿を御覧のみなさま、わかりにくかったことをおわびします。

加筆、修正しましたので、よろしければ、再読くださいませ。

誰もが偉大だと定義する。

だが、誰よりも偉大な、とは言ってはない。

誰もがかけがえのない存在であり、この世界の中で決めて

いるわけではない。

『あなたの今の中』では、今のあなたが限りなく偉大な存在

になっていることを、わたしは告げているのだ。

今までのあなたは他者にくらべたあなたでいた。

今のあなたは他者とはくらべない、オリジナルなあなたでいること

を選びはじめている。

気づいたあなたでいる。

他人の評価に依存せず、誰より自分らしさに価値をおき、

自分をなにより尊重している。

今、あなたはもっとも偉大な自分でいる。

少し前の話の続きです。

落ち込む時は必ず、誰かと比べて、自分は劣っている

と、感じたときです。

でも、誰とも自分は比べられません。すべては、同じでは

ないからです。

同じではないものと比べるなんて、無意味です。

この世には機会の平等しか、ありません。

感じるこころすら、人、それぞれです。

前進する自分でいる、と、決めた日から、常に

新しい自分でいられます。

比べているとしたら、過去の自分より、今の自分が

好きでいられることがなんと、楽でいられることでしょう。

感謝  天ト占

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のんびりと

2006年11月09日 | 天意の実践

選択をするこころとは、ある種のおだやかさ、落ち着きを

根底に持っているか、いないかで大きく変わります。

それは、車を運転する方はよくわかると思いますが、走行中

はその連続です。

生きていくことも同じ。

目的を定めて、行く道を選ぶ。

早く行ける道を選んだり、誰かに連れて行ってもらったり、

初めての道を走ってみたり、誰かのために、同行をしてあげたり。

気が逸(はや)る時もあります。

でも、そんな時こそあせらず、一息をついて、おだやかにいたら、

案外、簡単に物事がすすんだりします。

それまで荒れ狂っていた自分のこころを落ち着かせる術(すべ)も

覚えましょう。活動的だから、躍動的だから、楽しいこともありますが、

静かに、対象物ー木々や、花。月に星々。お日様。ーを見つめたり

感じていたりして、楽しいことにも触れられます。

自分は一人ではなく、多くの事象とつながり、守られていることを

感じましょう。

あなたとも、また、つながっています。

のんびりとしたおだやかなこころでつながっています。

あなたの日々が おだやかな光に包まれていますように

感謝  天卜占

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