師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

みずからの整い

2010年08月10日 | 天意の実践

みずからを整えれば、そとはおのずと整う

トとのはぬは そとに整えを求めるからじゃ

     

自分という、内なる世界が整えられ、満ち足りたものであれば、

結果としての外の世界は、満ち足りたものとなる。

なぜ、外に求めてはいけないのか。

物事には、順番があり、内なる世界が入力場であり、

その結果としての外の世界が出力場となるのは

もちろんだが、それと、もう、ひとつ。

外をわるものとして、判断されかねないからだ。

結果が届かないのは、外の責任と、自分も思い、

これらを束ねる宇宙の広大なつながりが、そのように判断をし、

結果としての外の世界は、変わらないままなのだ。

まずは、自分を満ち足りたものとする。

静寂とは、満ち足りた思い。

しずけさの中に本来の自分を見出し、一致した在るべきものとなる。

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