師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

今に在る生き方 その実践

2010年08月22日 | 天意の実践

『今』の中で生きることとは、

「受け身の人生を送れ。」というようなものでは決してない。

今の中であふれるさまざまな情報の中から、

自分にとって、最善をよりすぐり、紡ぎだすことにほかならない。

だから、果報を寝て待つようなことはしない。

こころに浮かぶ紡いだ事象をより綿密に、丁寧に行うことなのだ。

浮かぶ事象を時系列に自分の中で配分し、今、成すべきことを

優先的に、やがては、それを当たり前におこなう。

ただ、ただ、積極的に行うこと、実践なのだ。

つながりあう事象のすべてを当たり前に執り行う。

このレベルに到達するまでは、

『信号をキャッチできる自分』のレベルまで

根気強くトレーニングするしかない。

すなおに、信号を受け取れれば、もう、あなたは、今在る生き方を

行えている。

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