ヤナギタデ - 安城市KY 2019-10-26 20:33:46 | みんなの花図鑑 ヤナギタデは はじめて見ました。 北海道〜沖縄の水湿地に生える。茎は直立して高さ40〜60cm、無毛、分枝する。葉は披針形、基部はくさび形(松江の花図鑑「ヤナギタデ」) ほとんどは果実になっています。拡大して見ると、果実の半分より上がピンク色に染まっていて、小さいながらもキレイです。 他のタデ科と同じく、花弁のように見えるものは 花被片。(つまり、萼片とか花弁に分化していない) 花柱は2又は3裂。雄しべ6~8個。(三河植物観察「ヤナギタデ」)
タラノキ - 自宅 2019-10-26 20:03:14 | みんなの花図鑑 ウコギ科のタラノキ。 雌雄同株。幹の先端に長さ30〜50cmの大きな複散形花序をだし、淡緑白色の小さな花を多数つける。(松江の花図鑑) 両性花は雄しべが先に熟し、花弁や雄しべが落ちてから雌しべが熟す。(同上) 果実は液果。直径約3mmの球形で、9〜10月に黒く熟す。(同上) 自家受粉を防ぐため、雄蕊が先に熟して落ちた後、5個の雌蕊が熟し、秋には黒色で球状の果実となる。(wiki)
ランタナ - 安城市Oo 2019-10-26 14:53:04 | みんなの花図鑑 ランタナ(Lantana、学名:Lantana camara)はクマツヅラ科の常緑小低木。(wiki) 南アメリカ原産。 世界中に帰化植物として定着している。日本では小笠原諸島、沖縄諸島に移入分布している。(同上) 開花時期は5~11月までと、とても長いのが特徴です。 果実は黒い液果で有毒といわれるが、鳥が食べ種子を散布する(種子を噛み砕く可能性の強い哺乳類には有毒だが鳥類には無毒という液果をもつ植物は多い)。(wiki) 外来生物法で要注意外来生物に指定された.世界の侵略的外来種ワースト100 (国立環境研究所/侵入生物データベース「ランタナ」) 観賞用として導入,東南アジアでは果実を香辛料に使用.(同上)