先日も話題にのぼせましたが、最近は冬の水田に水を張る農法が増えました。
水を張ると一度機械で耕作するのですが、そこへ アオサギやダイサギが集まってきます。
そういうときの鳥たちは餌を採るのに大忙しで、かなり近づいても逃げる気配がありません。
耕作機が近づけば、もちろんよけますが・・・
周囲に餌が居なくなったとみると、またトラクターのほうへ飛んでいきます。トラクターが通った後がいちばんミミズたちが出てきやすいらしいのです。
ピンボケですが、着地した瞬間のポーズ。
アオサギは 日本で繁殖する最大のサギで、ペリカン目サギ科の鳥です。
くちばしのあたりが いかにも ペリカン目といった風貌ですね (^_-)-☆
別のところで撮った アオサギ軍団です。
何だか 適当に間隔をあけてソーシャル・ディスタンスをとっています。
こちらは 別の水田に降りてきた ダイサギです。
トラクターがいないので、近くに寄れませんでした。