![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ae/c464dfd5349293910610a1b5191b97f3.jpg)
「オダマキ」と名札に書いてあったから、オダマキなのでしょうが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/39/b57f7a512a53a375fd739c8f56c6fe1c.jpg)
オダマキって こんな時期に咲くんですか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/bd/87ca2410781c909451cdc1f137c2b08b.jpg)
「主な開花期:5月-8月」
「日本原産のミヤマオダマキと、ヨーロッパなどが原産の西洋オダマキの2グループに大別されます。」(ヤサシイエンゲイ「オダマキとは」)
日本では単にオダマキ(Aquilegia flabellata)というとミヤマオダマキ(A. flabellata var.pumila)を園芸化したものを指すことが多いようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/38/04dceefd080c69fd001222d7abe4151d.jpg)
「5~6月頃,茎の上部に枝を出し鮮かな青紫色,ときには白色の美しい花をやや下向きにつける。」(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/05/4ede3d0a7badabba6f47802fe83b9be6.jpg)
「萼片は5枚で花弁状になっている。花弁も5枚で基部は下方に伸長し,先が鉤状に曲って距となっている。」(同上)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ae/c2b143141020788e402d6eafb1e4586c.jpg)
「花弁のようにみえるのが卵形の萼で、花弁は長楕円形で上部は白に近い淡黄色、基部は距(きょ)となって内側に曲がる。雌しべは5本、雄しべは多数。」(日本大百科全書(ニッポニカ)の解説)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/25/61ad849002ef80cc3f48c7f19e6cbdd6.jpg)
「花は5枚の萼(がく)と筒状の花びらからなっており、がくの後ろ側には距(きょ)が角のように突き出ています。」(ヤサシイエンゲイ「オダマキとは」)