アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

ヤナギ - モフモフと

2021-02-15 17:40:19 | みんなの花図鑑

郷東川の川辺に ヤナギの花が咲いてます。



今年は 早いんですかねぇ(それとも例年並みなのか?)




ところでこのヤナギ、何というヤナギなのか?名前が分かりません。




ネコヤナギなのか、それとも 川縁に生えているので カワヤナギ なのか?




帽子をかぶってるのも、一部ありました。




見分けが難しいのは、このヤナギ、雌株だからです。




雄株のときは 雄しべを見て 2本が合着しているか、とか、途中まで合着しているか(Y字型)、とかで 区別できる場合もあるのですが・・・



雌株のばあい 雌花だけではその区別法も役に立ちません。
それに ネコヤナギやカワヤナギの雌花の画像をみても、こんなに雌しべの柱頭が赤くなってる画像がありません。

これは珍しいヤナギなのでしょうか??

〔追記〕
めしべの柱頭が「赤い」ヤナギが検索しても出てこないと言いましたが、さらに検索していたら なんと「みんなの花図鑑」に
「コリヤナギ [行李柳] 柱頭は紅色」
とあるじゃありませんか?!
ちょうど fuyuさんからもコメントがあり、「ヤナギ、ハート型、柱頭」で検索され「イヌコリヤナギ」がヒットしたと情報をいただきました。
イヌコリヤナギとコリヤナギは仲間なので、調べたところ
イヌコリヤナギの柱頭は黄色く、コリヤナギの柱頭は紅色
と区別されていました。
ということで、このヤナギは コリヤナギ(行李柳)ではないかと思います。

ヤドリギ - レンジャクいずくんぞ?

2021-02-15 08:08:57 | みんなの花図鑑

まず最初に、これが ヤドリギの実です。形は マスカットを小さくしたような感じです。




(すこし引いて)これが、このように、冬でも青々している葉とともに なっています。




(さらに引いて)どこに生えてるかというと、このように エノキの枝に 根を下ろしているのです。




(さらに引いて)全体はこんなふうです。これは結構ついているほうですが、極め付きは 落葉樹のエノキの木が冬なのに全身緑で覆われてしまい常緑樹のようになることもあります。(この記事 の一番下)




逆光で見た ヤドリギ。 右の空は タコ(カイト?)。




そして この実を冬鳥のヒレンジャクが食べに来るのです (^^)/
ヤドリギの実は見た感じは マスカットを小さくしたような感じなのですが、食べてみると味は無く、一番の違いは とても粘っこいのです。
(この粘っこさから 副作用のない抗がん剤としての効果を期待する人もいます)

上の記事は 奇しくも 3年前の2月14日に撮ったものですが、久しぶりに きのう(2月14日)行ってみたら公園整備で 大きなエノキの木(ヤドリギの宿主)が全部切り倒されて跡形もなくなっていました(ToT)




青々と茂ったヤドリギの森?が無くなって、レンジャクたちはどこへいったのでしょうか?
3年前には ヒレンジャクイカル まで歓迎してくれたのに。。。