西尾市憩の農園がリフォーム中なので、幸田町の憩の農園に行って出会った花たちを紹介しています。
第3回は ローダンセマムの「アプリコットジャム」という品種。
ローダンセマムはキク科ローダンセマム属(Rhodanthemum)の多年草。
「原生地は北アフリカのモロッコやアルジェリアにあり、多くは山脈の岩場。乾燥に強く加湿に弱いのはこのためです。」
(園楽Project>園楽BLOG> 草花 > 「モロッコデージー(@_@?ローダンセマムとは何者か?」より )
「特徴は寒さに強く-10度にも耐えるといわれている」(同上)
モロッコのキクということで、「モロッコデージー」という別名もあるようです(使ってる人はあまりないようですが)。
ローダンセマム Rhodanthemum とはギリシャ語でバラを意味する「Rhodon」と、花を意味する「Anthemon」が語源。
キク属クリサンセマムはギリシャ語の 「chryso-」黄金の、と「‐anthemon」花に由来し、黄色い花が多いことによる。
(同上記事より)
「アプリコットジャム」品種は 新カラーの品種で
「シルバーリーフ ピンク,アプリコットピンク、テンダーピンクと花色が変化する」(Rakuten通販カタログ解説より)そうです。