
大好きな香りのするローズマリー。

松に似た香りというのだそうですが・・・

ローズマリーの別名は「迷迭香」(マンネンロウ)です。
これは 中国語で、 迷迭香(mi die xiang)をそのまま借用したものです。

芳香が強いといえば やはり中国から来た ロウバイ(臘梅)があります。臘月(ろうげつ:旧暦12月)に蝋細工のような黄色い花が咲くので「臘梅」と呼ばれたようです。

「臘」とは、元は中国において冬至の後の第三の戌の日(臘日)に行なう、猟の獲物を先祖百神に供える祭り(臘祭)の意味だそうです。

「臘」とは「つなぎあわせる」という意味で、自分たちと祖先をつなぎ合わせる祭りでした。
そこから転化して、新年と旧年をつなぎ合わせる旧暦12月のことを「臘月」とも言い、大晦日のことを臘日と呼ぶこともあるそうです。

「香」と書いてわざわざ「ロウ」と呼ばせることで、芳香が強い「臘」を暗示させているのではないでしょうか。

そのこともあってか?「迷迭香」(マンネンロウ)は「万年蝋」とも書くようです。