さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

脛が痛い 

2012年01月03日 21時36分19秒 | Web log
ベンジャミンが時々、足が痛い、脛(すね)がいたいと言う。

わたしも小さいとき、冷えると脛がよく痛くなったものだ。
父もそうだったらしい。確か姉も・・・

残念ながら、ベンジャミンにも遺伝してしまった。


遺伝子から来ているのだから、これこそ「運命」避けられない定め。


冷えやすい体で、冷えるとお腹がいたくなるとか、足が痛くなるとか、
頭がいたくなるとか、蕁麻疹になるとか、まぁ、冷えからくる問題を抱える私です。


ま、仕方ありません。

誰でもそういうものを一つや二つ抱えていることでしょうから。


さてさて、冷房で冷えて 足が痛い 痛い と言いながら のた打ち回るベンジャミン。

長いズボンをはきなさい。冷えて痛いのだろうから、暖めるために湯たんぽでも準備しようか?

と言っても、無視。

3回、聞いても無視されたので、キーッとなりました。

『 問題を解決する方法を提示したのに、無視するくらいなら 最初から文句を言うな! 』 
『 問題を口にするなら 解決法を考えて 行動を起こしなさい! 』

マジで言ってしまいました。

そしたら 『 Hotwater Bottle, please 』と答えが返ってきましたけれど。

分かっているならば、最初から そう言いなさいって感じですよ。全く。

5歳児にそんなことを言っても、無駄ですか? 

子供(男の子)って そういうものですか?

上の子もそうなんですが、文句を言うのはいいとして 解決法『 ○○してください 』を提示しない。


例えば、成長期にあるジョナサン 買っても洋服がきつくなったりして着れなくなってしまいます。

で、ある日突然、このパンツ、きついと文句は言うのに

『 このパンツ、きつくなってきたので 新しいのを買ってきてちょうだい 』というところまで口にしない。

『 これ、きつい!!!!! 』と今にも泣きそうな顔で文句はいうんですがね。


ま、きついと言われれば、新しいのを買ってきますが、泣きそうになるほど深刻ならば、どうして 『 きつくなって
きたから買ってきて欲しいなぁ 』とかもう少し早く言ってくれないのかなぁと とっても不思議に思います。


問題がある→解決法を考える、あるいは解決法を聞く→解決に向かってアクションを起こす


そういう流れで考えないのか?? とっても不思議です。

ま、ベンジャミンはまだ小さいとして、ジョナサンくらいなら、一応トライくらはしてほしいと思うんですけれど。 

どうも 解せない。

単に私が大人だからですか???? 

というか、私が冷淡で理屈っぽい母親だから・・・ですか?

子供のときって、こんな感じでしたでしょうか?

母に今度聞いてみよう。

署名

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