夜中の夜行便でパースから出発。直行便で約5時間半。
半分くらいしか乗客がいなかったので3列の席を使ってぐっすり就寝...
あっという間にコタキナバル(以下、略してKK)に朝6時に到着
前回来たときの空港から出たときの光景を思い出す...あの時は朝日がとても
まぶしかった。
今回は雨季ということもあって、雲も多くちょっとどんより。
空港にタクシーブースがあって、そこで正規のタクシー料金を払って
タクシーに乗り込む。行き先はシャングリラ・ラサリアリゾート
片道一時間ほどで料金はRM90(3千円くらい?)
白タクにだまされる心配もありません。
チェックインは通常午後3時ですが、9時前には到着してしまいました。
歓迎のゴングも鳴ったりして、手厚い歓迎&ウェルカムドリンクを頂き、
チェックインを済ませました。
が、部屋がまだ準備できていないということで、レセプションのスタッフが
大変恐縮されて、
「 できるだけ早く手配しますが、お待ちいただいている間、お詫びに朝食(無料)
で召し上がってください。その後、インターネットカフェにソファーがございますから、
もしお子様がお疲れだったら、そこでちょっと横になってお待ちいただいても結構です。」
ということで、部屋の準備ができたらすぐ連絡がつくようにと携帯電話を渡され、
レストランへ。みんなで美味しくお食事をいただいた後、ネットカフェへ向かって
しばらくしてすぐに部屋の準備ができたということで、10時には、お部屋に通されました。
お客さま第一の素晴らしいサービス。
通路で従業員とすれ違っても、必ず立ち止まって挨拶してくれますし、決してお客様を
追い越したりしないように教育されている様子。
お部屋の備品も至れりつくせりで、電子蚊取りマットから、ベランダ用の蚊取り線香、
プール用サンダル、ウェルカムフルーツまでありました。
蚊に刺されやすいので何から何まで準備してきた私ですが...すべて無駄に。
プールサイドにも日焼け止めクリーム、虫除けローションが設置されてあって、
必要最低限のものだけ持っていけば、不自由のない滞在ができるように、いたるところで
気配りがなされていました。
ちなみに、ベンジャミンが最後の二日間、熱をだしたのですが、無料のクリニックで
解熱剤(パラセタモール)を処方してもらって、乗り切りました。
ラサリアリゾートは、KKの中心からかなり離れたところにあるので、町を散歩してみたい人
にはちょっと退屈な場所かもしれませんが、様々なアクティビティが早朝から夜遅くまで
毎日準備されていますので、わたしたちはほとんど退屈しませんでした。
お食事は朝はビュッフェスタイル(日本語ではバイキングですか?)夜もビュッフェスタイル
ですが、毎日テーマが変わります。地中海、インターナショナル、ロブスターナイト、
日本食レストランでのすき焼きナイトなどなど、ビュッフェスタイルが嫌であれば
単品での通常メニューからの注文も可能。子どもたちは、デザートビュッフェを大変
喜んでいましたね。
子どもたち専用のアクティビティや、保育室もあります。ゲームルームには
ビリヤード台、卓球台、プレイステーションもありましたね。チェス、ジェンガ、
マージャンも楽しめます。
屋外ではウォータースポーツから、熱帯雨林散策、リバークルーズ、サイクリング、
バードウォッチング、ジャングルナイトウォークもできます。
ラサリアリゾートはオラウータンの保護施設があるので、オラウータンを観察することも
できます。
屋外プールもあって、監視員が3人つきっきり。大人はリクライニングチェアに寝転んで
読書やネットサーフィン。子どもは滑り台や浅瀬のプールで遊ぶ。で、一日ダラダラ過ごすも
よし。
お部屋の掃除も徹底していまして、午前と午後2回掃除してくれます。
初日の夜、食事から帰ってきていたら、ベッドメーキングされていて、びっくり。
部屋に入ってベットがきれいにされているのに、ベットの上に置かれていたカメラや
iPadが出たときのまま「置きなおされて」あって??????
盗難の恐れはほとんどなし...ということを確信しました。(笑)
支払いも No cash
チェックイン時に、RM3000のデポジットを支払って、後はそこから引き落とし。
ので、レストラン、パブ、ラウンジ、アクティビティ、売店での支払いはサイン一つ。
お部屋につけてもらいます。ので、お財布を持ち歩く必要さえありません。
これは、楽でした。
ということで、私たちは6泊しましたが、たまには贅沢な気分を味わいたい、
南国でゆっくり&アウトドアアクティビティを楽しみたい、という人には、
とてもいいホテルかなぁと思います。子どもが走り回っているのが苦手な人は
どうかと思いますが、子連れにはオススメなホテルです。
半分くらいしか乗客がいなかったので3列の席を使ってぐっすり就寝...
あっという間にコタキナバル(以下、略してKK)に朝6時に到着
前回来たときの空港から出たときの光景を思い出す...あの時は朝日がとても
まぶしかった。
今回は雨季ということもあって、雲も多くちょっとどんより。
空港にタクシーブースがあって、そこで正規のタクシー料金を払って
タクシーに乗り込む。行き先はシャングリラ・ラサリアリゾート
片道一時間ほどで料金はRM90(3千円くらい?)
白タクにだまされる心配もありません。
チェックインは通常午後3時ですが、9時前には到着してしまいました。
歓迎のゴングも鳴ったりして、手厚い歓迎&ウェルカムドリンクを頂き、
チェックインを済ませました。
が、部屋がまだ準備できていないということで、レセプションのスタッフが
大変恐縮されて、
「 できるだけ早く手配しますが、お待ちいただいている間、お詫びに朝食(無料)
で召し上がってください。その後、インターネットカフェにソファーがございますから、
もしお子様がお疲れだったら、そこでちょっと横になってお待ちいただいても結構です。」
ということで、部屋の準備ができたらすぐ連絡がつくようにと携帯電話を渡され、
レストランへ。みんなで美味しくお食事をいただいた後、ネットカフェへ向かって
しばらくしてすぐに部屋の準備ができたということで、10時には、お部屋に通されました。
お客さま第一の素晴らしいサービス。
通路で従業員とすれ違っても、必ず立ち止まって挨拶してくれますし、決してお客様を
追い越したりしないように教育されている様子。
お部屋の備品も至れりつくせりで、電子蚊取りマットから、ベランダ用の蚊取り線香、
プール用サンダル、ウェルカムフルーツまでありました。
蚊に刺されやすいので何から何まで準備してきた私ですが...すべて無駄に。
プールサイドにも日焼け止めクリーム、虫除けローションが設置されてあって、
必要最低限のものだけ持っていけば、不自由のない滞在ができるように、いたるところで
気配りがなされていました。
ちなみに、ベンジャミンが最後の二日間、熱をだしたのですが、無料のクリニックで
解熱剤(パラセタモール)を処方してもらって、乗り切りました。
ラサリアリゾートは、KKの中心からかなり離れたところにあるので、町を散歩してみたい人
にはちょっと退屈な場所かもしれませんが、様々なアクティビティが早朝から夜遅くまで
毎日準備されていますので、わたしたちはほとんど退屈しませんでした。
お食事は朝はビュッフェスタイル(日本語ではバイキングですか?)夜もビュッフェスタイル
ですが、毎日テーマが変わります。地中海、インターナショナル、ロブスターナイト、
日本食レストランでのすき焼きナイトなどなど、ビュッフェスタイルが嫌であれば
単品での通常メニューからの注文も可能。子どもたちは、デザートビュッフェを大変
喜んでいましたね。
子どもたち専用のアクティビティや、保育室もあります。ゲームルームには
ビリヤード台、卓球台、プレイステーションもありましたね。チェス、ジェンガ、
マージャンも楽しめます。
屋外ではウォータースポーツから、熱帯雨林散策、リバークルーズ、サイクリング、
バードウォッチング、ジャングルナイトウォークもできます。
ラサリアリゾートはオラウータンの保護施設があるので、オラウータンを観察することも
できます。
屋外プールもあって、監視員が3人つきっきり。大人はリクライニングチェアに寝転んで
読書やネットサーフィン。子どもは滑り台や浅瀬のプールで遊ぶ。で、一日ダラダラ過ごすも
よし。
お部屋の掃除も徹底していまして、午前と午後2回掃除してくれます。
初日の夜、食事から帰ってきていたら、ベッドメーキングされていて、びっくり。
部屋に入ってベットがきれいにされているのに、ベットの上に置かれていたカメラや
iPadが出たときのまま「置きなおされて」あって??????
盗難の恐れはほとんどなし...ということを確信しました。(笑)
支払いも No cash
チェックイン時に、RM3000のデポジットを支払って、後はそこから引き落とし。
ので、レストラン、パブ、ラウンジ、アクティビティ、売店での支払いはサイン一つ。
お部屋につけてもらいます。ので、お財布を持ち歩く必要さえありません。
これは、楽でした。
ということで、私たちは6泊しましたが、たまには贅沢な気分を味わいたい、
南国でゆっくり&アウトドアアクティビティを楽しみたい、という人には、
とてもいいホテルかなぁと思います。子どもが走り回っているのが苦手な人は
どうかと思いますが、子連れにはオススメなホテルです。