5日目...朝から空はどんよりと曇っていました。
んー、これじゃサピ島でのシュノーケリングは期待したほど楽しめないかも
しれないなぁと思いつつも、これ以上先延ばしにしても天気が良くなる保障もないので
とにかく行くことに。
ほぼ毎日、マイクやわたしが子どもたちにホテルのプールでシュノーケルの使い方を
教え、万全に備えました。
当日、ジェッセルトンジェッティに行くと、結構、混んでいてびっくり。
平日だから人が少ないのかと思ったら、マレーシアの祝日ということで
地元民も結構いたようです。
KKの沖合いにはガヤ島、サピ島、マヌカン島、マムティク島とあるのですが、
私が一度行ったことがあるからということで、サピ島に決定。
どれだけ魚が見えるかなぁと思いながら、11時半ごろ送迎ボートに乗り込みました。
島につくと、Jetty(桟橋)の下にうようよ魚が見えて、海が好きなジョナサンは
とても喜んでいました...が、実際は
とりあえず更衣室で着替え。そこも人が沢山で、わたしは早々に諦めて
マイクに手伝ってもらってタオルを巻いて外で着替え。
イスラム教が国教なので、不謹慎なのかもしれませんが、待ってられない。
待ってたら日が暮れる...
で、早速シュノーケリング開始!と思いきや。
ジョナサン、シュノーケリング拒否。
一度オーストラリアでくらげで酷い目にあってからくらげ恐怖症のように
なったのですが、「くらげに注意」の看板をみて「くらげがいるなら入らない」と
言い張りました。
どんなに言っても、頑なに拒否。
マイク、激怒。
それを見たベンジャミン、自分も拒否すると雷が落ちると思ったのか、ほぼ初めてにも
関わらず、シュノーケリングマスクをつけてマイクとともに深いところへ。
徐々に慣らしていけばいいものを...
で、かなり深いところまで行きまして、だいじょうぶかぁ????と思いながら
しばらくして必死になって帰ってきて、それからは「もう僕の義務は果たしたもんね!」
という表情で、海で泳ぐのはいいけど、シュノーケリングはしない、と一言。
私
一方、頑なに拒んでいたジョナサンに「気持ちが落ち着くまでとにかく、浜にいなさい。
本人が「やろう」という気持ちにならなければ、誰も無理強いはできないからね。」
と言ってほっといて、わたしとマイクはそれぞれにシュノーケリング。
でも、子どもたちをほったらかしにするわけにもいかず。
最初にシュノーケリングしたところは、思いのほか魚が見えなかったので、これじゃ、
ジョナサンをおびき寄せるにはちょっとインパクトが足りないなと思いまして
他のところに移動することを提案。
そこには沢山の魚が浜辺の近くですらうようよと泳いでいました。
なんで??と思ったら、中国人の観光客が餌付けしてました。
で、ベンジャミンを誘って、魚を見せましたが、生きた魚に囲まれるのが変な感じなのか、
気持ち悪いと言って砂場で遊んでました。
ジョナサンは、浜の近くで沢山の魚を見て好奇心がふくらんできたのか、しばらくして
マイクと一緒にシュノーケリングし始めました。(戦略勝ち)
ベンジャミンにはおとなしく浜で遊んでてもらって、しばらくマイク、ジョナサン、私で
珊瑚を目安に魚を探して泳ぎまわりました。太陽の光に助けられて、ちょっと日が差してきた時間は
比較的見えましたけど....天気に左右されますね。
詳しい魚の名前は分かりませんが、クラウンフィッシュ、エンゼルフィッシュ、スナッパー
虹色の魚などなど、本当に沢山の魚がいました。珊瑚の辺りには、やっぱり魚がいますね。
でもかなり破壊されていましたね。泳ぎに来た人が踏み潰しちゃったのでしょう。
3時間という約束でタクシーの運転手さんをJettyに待たせておいたので、2時には離島。
泳いでいると結構時間が経つのはあっという間です。
もっと長くいたかった....と思いながらも、ちょうと雲行きが怪しくなってきたので
タイミング的にはよかったのかもしれません。ジョナサンは、最後になって
「 もうちょっと泳ぎたい 」と言ってましたが、またの機会ということで。
Jettyからは、20分間隔くらいでボートがでるのですが、運転手さんが他の島からきた
ボートと競争し始めて、スピードを上げ始めました。波が結構あったので、大きな波の
後にドスンと落ちるんですね。で、何度も「ドスン、ドスン」と落とされるので、
おしりがかなり痛くなりました。
ボートのおじさん、ニヤニヤしてましたけれど....笑い事じゃ、ないよ。
んー、これじゃサピ島でのシュノーケリングは期待したほど楽しめないかも
しれないなぁと思いつつも、これ以上先延ばしにしても天気が良くなる保障もないので
とにかく行くことに。
ほぼ毎日、マイクやわたしが子どもたちにホテルのプールでシュノーケルの使い方を
教え、万全に備えました。
当日、ジェッセルトンジェッティに行くと、結構、混んでいてびっくり。
平日だから人が少ないのかと思ったら、マレーシアの祝日ということで
地元民も結構いたようです。
KKの沖合いにはガヤ島、サピ島、マヌカン島、マムティク島とあるのですが、
私が一度行ったことがあるからということで、サピ島に決定。
どれだけ魚が見えるかなぁと思いながら、11時半ごろ送迎ボートに乗り込みました。
島につくと、Jetty(桟橋)の下にうようよ魚が見えて、海が好きなジョナサンは
とても喜んでいました...が、実際は
とりあえず更衣室で着替え。そこも人が沢山で、わたしは早々に諦めて
マイクに手伝ってもらってタオルを巻いて外で着替え。
イスラム教が国教なので、不謹慎なのかもしれませんが、待ってられない。
待ってたら日が暮れる...
で、早速シュノーケリング開始!と思いきや。
ジョナサン、シュノーケリング拒否。
一度オーストラリアでくらげで酷い目にあってからくらげ恐怖症のように
なったのですが、「くらげに注意」の看板をみて「くらげがいるなら入らない」と
言い張りました。
どんなに言っても、頑なに拒否。
マイク、激怒。
それを見たベンジャミン、自分も拒否すると雷が落ちると思ったのか、ほぼ初めてにも
関わらず、シュノーケリングマスクをつけてマイクとともに深いところへ。
徐々に慣らしていけばいいものを...
で、かなり深いところまで行きまして、だいじょうぶかぁ????と思いながら
しばらくして必死になって帰ってきて、それからは「もう僕の義務は果たしたもんね!」
という表情で、海で泳ぐのはいいけど、シュノーケリングはしない、と一言。
私
一方、頑なに拒んでいたジョナサンに「気持ちが落ち着くまでとにかく、浜にいなさい。
本人が「やろう」という気持ちにならなければ、誰も無理強いはできないからね。」
と言ってほっといて、わたしとマイクはそれぞれにシュノーケリング。
でも、子どもたちをほったらかしにするわけにもいかず。
最初にシュノーケリングしたところは、思いのほか魚が見えなかったので、これじゃ、
ジョナサンをおびき寄せるにはちょっとインパクトが足りないなと思いまして
他のところに移動することを提案。
そこには沢山の魚が浜辺の近くですらうようよと泳いでいました。
なんで??と思ったら、中国人の観光客が餌付けしてました。
で、ベンジャミンを誘って、魚を見せましたが、生きた魚に囲まれるのが変な感じなのか、
気持ち悪いと言って砂場で遊んでました。
ジョナサンは、浜の近くで沢山の魚を見て好奇心がふくらんできたのか、しばらくして
マイクと一緒にシュノーケリングし始めました。(戦略勝ち)
ベンジャミンにはおとなしく浜で遊んでてもらって、しばらくマイク、ジョナサン、私で
珊瑚を目安に魚を探して泳ぎまわりました。太陽の光に助けられて、ちょっと日が差してきた時間は
比較的見えましたけど....天気に左右されますね。
詳しい魚の名前は分かりませんが、クラウンフィッシュ、エンゼルフィッシュ、スナッパー
虹色の魚などなど、本当に沢山の魚がいました。珊瑚の辺りには、やっぱり魚がいますね。
でもかなり破壊されていましたね。泳ぎに来た人が踏み潰しちゃったのでしょう。
3時間という約束でタクシーの運転手さんをJettyに待たせておいたので、2時には離島。
泳いでいると結構時間が経つのはあっという間です。
もっと長くいたかった....と思いながらも、ちょうと雲行きが怪しくなってきたので
タイミング的にはよかったのかもしれません。ジョナサンは、最後になって
「 もうちょっと泳ぎたい 」と言ってましたが、またの機会ということで。
Jettyからは、20分間隔くらいでボートがでるのですが、運転手さんが他の島からきた
ボートと競争し始めて、スピードを上げ始めました。波が結構あったので、大きな波の
後にドスンと落ちるんですね。で、何度も「ドスン、ドスン」と落とされるので、
おしりがかなり痛くなりました。
ボートのおじさん、ニヤニヤしてましたけれど....笑い事じゃ、ないよ。