オーストラリアでは、年度末にBook Listが配布される。
それには、次年度に必要な文房具の一覧が掲載されている。
通常、学校と契約している学校教材を扱うお店にオンラインとかで注文して
郵送してもらうのだけれど、でかけていたりしてオンライン締め切りに間に合わず
近隣のお店を駈けずり回って、ぎりぎりに何とかそろえました。
で、リストの中に「HBの鉛筆」とあったのですが、間違って4Bの鉛筆を
買ってしまい、翌日、交換のお願いに行ったら
「絶対だめ。文房具の返品はできません。決まりだから」
と言われました。納得いかなかったんだけれど、ほかにお客さんが列を成していたし
迷惑かけられないなぁと思って、その場は諦めました。
ちょっとした過ち(HBではなく、4Bを選んでしまった)は誰にでもあることだし、
そういうことに対する寛容さがなくて、客に全ての責任を押し付けるって
いまどきありえないんでないの?と思った。
確かに、他の店でも「文房具については返金しない」というポリシーがあるのを知っているが
同じ金額のものと「交換」はしてくれる。
で、納得いかなかったので、マネージャーと直接話したいと思い、電話したり
メールしたりしたのですが、電話は全然通じず。メールの返事もなし。
ので今日、再度出かけてきました。
納得いくまで話したかったし、No Refund Policy の詳細を聞きたかった。
で、若いお店のお姉ちゃんに話したら「返品は無理。あなたが使ったのにずるして返却しようとしていると
言ってるわけではないけれど、『使っていない』ということを証明できないから」という。
だって、使っていないのをどうやって証明するんだ?
もっと安いところを見つけたから、返品、返金をお願いしているわけでもない。
HBに交換してくれってだけの話。ブランドも値段も同じだから、ただ交換してほしいだけなのに。
で、その店は 実質、店を切り盛りしているのは、アジア系あるいはインド系等 有色人種の若いアルバイトの
学生らしき人ばかり。
で、白人系の3人が、ある部屋にこもって、仕事もせず話に盛り上っている。
電話が鳴っているのに、出る気配もない。
なんだかなぁと思っていた。
わたしがマネージャーと話したいといったら、アジア人のお姉ちゃんが「 私がまず話します 」とその部屋に入って
いって白人3人組と話している。
「 おれ、マネージャーでもなんでもないしよー 」とか、ふざけた声が聞こえる。
「 で、彼女は 何をしたいわけ ? レシート持ってんの? 」とか聞こえる。
日本語だったら、こういう風に言ってそうな感じで訳しました。
で、しばらくしてアジア人のお姉ちゃんが部屋からでてきて
「 これが最初で最後です、二度と交換しませんから。次は絶対に間違えないでください。 」
と言って、交換してくれた。
結局、文房具に対して返金しないというポリシーに対して正当な理屈が店側にあるかというと
『全くない』ということが明らかになった。
ラッキーと思いつつ、あのふざけた連中と交渉してくれた彼女を板ばさみに合わせたようで
申し訳ない気がした。
わたしが対決したってよかったのに。
その店、先週行ったときも、全く効率よく回っていないことにすぐ気がついたし、
(オーストラリアの店というのは 大抵そういう感じなんだけれども)
トップが業務がスムーズに運ぶように指示しているという感じでは全くなかった。
で、今日がこれ。
交換してもらったのは、良しとして、えらそうにしている3人が客と向き合うこともなく
下っ端の人がそいつらと客の苦情の両方の板ばさみになっている感じで、
あぁ、これだったら、お客さんに「返品できません」って言ってつっぱねたほうが楽かもね。
と思いました。
品のない人がパワーをもつと、こうなるわな。
根拠なく No と言うことで 相手を支配、コントロールできるほどの力をもったような錯覚に陥ってる人。
無事、鉛筆は交換してもらったけれども、非常に後味の悪い場所だった。
『 あの店には二度と行かない 』と思います。
それには、次年度に必要な文房具の一覧が掲載されている。
通常、学校と契約している学校教材を扱うお店にオンラインとかで注文して
郵送してもらうのだけれど、でかけていたりしてオンライン締め切りに間に合わず
近隣のお店を駈けずり回って、ぎりぎりに何とかそろえました。
で、リストの中に「HBの鉛筆」とあったのですが、間違って4Bの鉛筆を
買ってしまい、翌日、交換のお願いに行ったら
「絶対だめ。文房具の返品はできません。決まりだから」
と言われました。納得いかなかったんだけれど、ほかにお客さんが列を成していたし
迷惑かけられないなぁと思って、その場は諦めました。
ちょっとした過ち(HBではなく、4Bを選んでしまった)は誰にでもあることだし、
そういうことに対する寛容さがなくて、客に全ての責任を押し付けるって
いまどきありえないんでないの?と思った。
確かに、他の店でも「文房具については返金しない」というポリシーがあるのを知っているが
同じ金額のものと「交換」はしてくれる。
で、納得いかなかったので、マネージャーと直接話したいと思い、電話したり
メールしたりしたのですが、電話は全然通じず。メールの返事もなし。
ので今日、再度出かけてきました。
納得いくまで話したかったし、No Refund Policy の詳細を聞きたかった。
で、若いお店のお姉ちゃんに話したら「返品は無理。あなたが使ったのにずるして返却しようとしていると
言ってるわけではないけれど、『使っていない』ということを証明できないから」という。
だって、使っていないのをどうやって証明するんだ?
もっと安いところを見つけたから、返品、返金をお願いしているわけでもない。
HBに交換してくれってだけの話。ブランドも値段も同じだから、ただ交換してほしいだけなのに。
で、その店は 実質、店を切り盛りしているのは、アジア系あるいはインド系等 有色人種の若いアルバイトの
学生らしき人ばかり。
で、白人系の3人が、ある部屋にこもって、仕事もせず話に盛り上っている。
電話が鳴っているのに、出る気配もない。
なんだかなぁと思っていた。
わたしがマネージャーと話したいといったら、アジア人のお姉ちゃんが「 私がまず話します 」とその部屋に入って
いって白人3人組と話している。
「 おれ、マネージャーでもなんでもないしよー 」とか、ふざけた声が聞こえる。
「 で、彼女は 何をしたいわけ ? レシート持ってんの? 」とか聞こえる。
日本語だったら、こういう風に言ってそうな感じで訳しました。
で、しばらくしてアジア人のお姉ちゃんが部屋からでてきて
「 これが最初で最後です、二度と交換しませんから。次は絶対に間違えないでください。 」
と言って、交換してくれた。
結局、文房具に対して返金しないというポリシーに対して正当な理屈が店側にあるかというと
『全くない』ということが明らかになった。
ラッキーと思いつつ、あのふざけた連中と交渉してくれた彼女を板ばさみに合わせたようで
申し訳ない気がした。
わたしが対決したってよかったのに。
その店、先週行ったときも、全く効率よく回っていないことにすぐ気がついたし、
(オーストラリアの店というのは 大抵そういう感じなんだけれども)
トップが業務がスムーズに運ぶように指示しているという感じでは全くなかった。
で、今日がこれ。
交換してもらったのは、良しとして、えらそうにしている3人が客と向き合うこともなく
下っ端の人がそいつらと客の苦情の両方の板ばさみになっている感じで、
あぁ、これだったら、お客さんに「返品できません」って言ってつっぱねたほうが楽かもね。
と思いました。
品のない人がパワーをもつと、こうなるわな。
根拠なく No と言うことで 相手を支配、コントロールできるほどの力をもったような錯覚に陥ってる人。
無事、鉛筆は交換してもらったけれども、非常に後味の悪い場所だった。
『 あの店には二度と行かない 』と思います。