さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

イヌノフグリを探してみた

2016年04月03日 19時25分01秒 | Web log
どうしても本物のイヌノフグリを生徒に見せてあげたくて、
生態をググッてみました。

で、どうやら外来種であるオオイヌノフグリが幅を利かせていて
イヌノフグリはだんだん見つけにくくなっているらしいということが
わかりました。

そういえば、草野心平さんは福島のいわき出身だったそうで。

作品から素朴な田舎の春の風景が思い出されるのは、わたしの春の
原風景が草野さんのそれと似ているからでしょうか?

作品を読んだだけで、春の匂い、冬を終えて、硬くなった田んぼや畑が
耕されはじめたときの土のようす、暖かくて柔らかな春の日差しが
頭の中にイメージとして喚起されます。

田舎に育ったわたしだからこそでしょうか?
都会に育った人はどんなイメージを持つのでしょうか?

ある情報によると「川の土手とかにいくと簡単に見られる」という話だったので、
もしかしたら家のまわりにも実はあるんじゃないか?と思って、外に出てみたら

家の前に似たような花が.... もしかしたら外来種のオオイヌノフグリ
かもしれませんけど。

イヌノフグリとオオイヌノフグリの見分け方があるようなので、
拡大鏡片手に調べてみようかと思います。

今日はベンジャミンの誕生日のお祝いも兼ねて、水族館に行ったりして、
時間がなかったので、明日にでも。

もしイヌノフグリだったら、学校に持っていって子供たちに
見せてあげたいなと思います。

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