半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

5月のお休み・・・

2014-05-26 18:58:56 | 日々をたらたら(日記)
 今日は会社お休みです
昨晩はF1モナコGPをTV観戦、そして今朝は早朝から、インディ500を観戦した・・・それで休みってワケじゃないけどね
朝食後、sの小学校に行くタイミングで、俺も着替えてジョギングに出かけた
あけぼの山農業公園では、ポピーが満開だった。

めちゃ綺麗
風が強くて辛かったけと、11km走破

その後はカミさんを誘って、ウロウロと外で用を済ませた。
お昼はショッピングモールで博多ラーメンを食った。まいうー
ちょっと買い物をした後、映画「ネイチャー3D」を観た。
平日だけど、そこそこお客さん入ってたね。
あとはのんびりと過ごした。
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『ネイチャー(3D版)』を観ました。

2014-05-26 18:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 人々の多くが雨から屋根に守られ、大自然の凄さを忘れている。
しかし子供のように目を見開いて世界の不思議に目を向けることができれば、雨粒の中にさえ美しさを見い出すことができるだろう。
日常の光景ですらそう映るのならば、もし地球上で最も神秘的な場所を冒険することができれば、どんなにすばらしい光景として映ることだろう。
想像力に身を任せ、私たちは地球上に存在する「大自然の王国」へとはばたく。
公式サイトより)

 ネイチャードキュメンタリーで過去にも素晴らしい映像を見せてくれているBBC製作の最新作品です
過去作品では、珍しい動物、昆虫などを知る機会になったりしたものがありましたが、今回は比較的、そういった動物の生態などの話は無かったですね
その代わりといってはお釣りがくる位、最新の映像たるものは素晴らしいものでした
過去作品の最初の頃は、複数個所に静止カメラを設置して、延々と撮影するという手法でした。
そして、その後、陸に空に海に、静かに動きを加えて、動物の「動き」を追うような撮影がされていました。
で、今回はそれ以上に、「上下」「奥行」などの様々な視点を加えているのが特徴でした
これがホント凄かった!!
最初のジャングルのシーンからして、空中からフリーフォールって感じで落ちていきますし、波なんか、俺、被っちゃいましたよ
最新の4K-3Dカメラで撮影したそうで・・・4Kで観たかったなぁ・・・
3Dで見る動物の生々しさも見入るものがありましたね
フラミンゴの群れは圧倒的な光景でしたし、象の鼻は手に届くところにありました
本編上映後にある撮影風景の映像を見ていると、ホント、この作品に携わるスタッフさんの執念というか、熱いものを感じます。
金はかかっていると思いますし、大変だと思いますが、我々、そして子供達に必ず残して、伝えていきたい作品であり、今後も続けて提供して欲しいです
ちゅうことで、滝川クリステルさんのナレーションも聴きやすかった・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2014年第6戦 モナコGP・決勝

2014-05-26 06:50:01 | えふわんの部屋
 曇天でしたが、雨は結局降らなかったですね
昨日の予選の1件から、ロズベルグハミルトンの構図をマスコミ含めて、かなり煽っていますね
最近のF1は、広報の人とかもしっかりマークしてるんで、双方、無難なコメントに終始していましたが、一つだけ・・・
ハミルトン選手への質問で、セナ・プロ対決になぞった質問をしたようで、ハミルトン選手が、「自分はセナが好きなので、セナのような行動をとる」とコメントしたとか・・・
攻撃的なハミルトン選手らしいコメントだと思いますが、正直、あまりいい気分ではなかったです
取り違えると、これって取り返しのつかないコメントです・・・セナファンの俺もそう思いますもん
まあ、昨今の、作文のようなコメントよりは、感情が入っていることは確か。
そして、そんなコメントが出るような2人の戦いが盛り上がれば、それは面白い展開になります

そんな殺伐とした雰囲気でのスタートでしたが、ロズベルグ選手が見事に決めましたね
ハミルトン選手は終始プレッシャーをかけていて、我慢比べって感じのレース展開でしたが、動じなかったロズベルグ選手を称えましょう
そんな2台に、したたかに戦いを挑んでいたリチャルド選手の走りが良かったですね
同僚ヴェッテル選手(彼の今回のヘルメット格好良かった)が残念なリタイヤで走りが見れなかったとはいえ、開幕からずーっと、リチャルド選手の走りが輝いているのは確かですよね
マシンさえ復調していけば、彼もチャンピオンシップを争える逸材になるように思えます
あ、あとちょっとだけど気になったのは、スーティル選手でしょうか。
彼は昨年のモナコもそうでしたが、ローズヘアピンで果敢にインをつく走りをしていました。
アグレッシヴ・・・と言えるか、危険と言えるか・・・微妙かなぁと思いました。
今年の抜き方を見ていると、どちらかというと後者のような
彼も今年、ツキもなくて焦っているような感じもします・・・最終的にクラッシュしちゃってるし

これだけのサバイバルになると、とにかく生き残ることが重要ですが、ビアンキ選手はその中でも、速さと運を見事に掴んでみせましたね
可夢偉選手を応援している立場としては、このビアンキ選手の好走は、かなり痛手ではあるものの、彼も良いドライバーであることは確かです。
マルシャという弱小チームの中で本当に頑張っていると思います。
で、可夢偉選手も、中盤まではビアンキ選手も後方に従えていい走りをしていたと思います。
実際12位くらいまでは上がったのかな
しかし、ライコネン選手を抜かせる際の一瞬の隙を突かれてしまいました。
(若干強引でしたが、まあ仕方ないでしょう・・・)
その後は全くペースが上がらず・・・
ギャンブルも仕掛けない状態で、完走するのが精いっぱい
厳しいです・・・ケータハム
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