半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GT6(2014/5/18)

2014-05-18 21:45:00 | げーむの部屋
 久しぶりのゲームレポートですな
GT6を昨年購入してから、GT5のように、毎週土日、時間さえあれば走っているというのを予想してましたが、他にやる事が沢山あって、なかなか出来てない
ライセンスもしっかり獲り終えてないし、たまーに時間が出来たら、その時に発信されているオンラインイベントを淡々とこなす昨今。
ちょっと時間が出来たのと、楽しい車に乗れたので、久々に写真も撮ってみた
まずは、「バガーニ ウァイラ スーパーラップ」
バガーニってメーカー、正直このGTシリーズで知ったって感じだけど、しかもゾンタ以外の車ってのも・・・
6000cc、749馬力というモンスターマシンで東京ルート246を走る。

ガードレールに囲まれたこの細いコースに、トルク112kgは、全くもって不要です
当たって失格ばっかりだったけど、ちょっとセーフティに走ったら、比較的早くゴールドが獲れた
次は、「BMWビジョン・グランツーリスモ」のタイムアタック
グランツーリスモのために、自動車メーカーが新たにデザインするという魅力的な企画で、メルセデスに次ぐ2番目はBMW
やはり、場所はニュルブルクリンクだよね

メルセデスのマシンは、明らかに近未来って感じだったけど、この車は、今年のレースに参戦してても違和感が無いくらいの姿
伝統のカラーリングが映えるし、細かいところのデザインが結構凝ってて格好良い
走りやすかったし、乗ってて楽しかった
最後は、「レッドブル5Gタイムアタック」
GT6から初めて出た、「レッドブルX2014ジュニア」というマシンで、アスカリ・フルトラックを攻める。

まずは、このアスカリのコースをしっかり覚えてなくて、習熟走行で2時間くらい費やしてしまった
で、このマシンは、X2014のようなモンスターマシンではなく、排気量2000ccという小型版。
ただ、ダウンフォースはかなり出ているようで、アスカリの高速コーナーも、ライン取りさえ間違えなければ爽快そのもの
ゴールドをやっと獲って、世界1300位くらい
順位はともかく、楽しいマシン、楽しいコースで大満足
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『バイオハザードV リトリビューション(3D版)』を観ました。

2014-05-18 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 前に見たこの作品の3D版がオンエアされてたので、チェックしてみました
2D版の感想

 最初のタンカー襲撃の逆再生から、3Dが強烈でした
その後に、正再生するのですが、こちらはスローモーションじゃないので、正直、どーなっているか把握できないのですが、弾が手前に飛んでくるし、ヘリは突っ込んでくるし、人はぶっ飛ぶし・・・
ヘリ(空)から、海上から、そして海中へ・・・とっても奥行があって、見応えありました
そこからも、あらゆるシーンで3D映えしましたねぇ
街でゾンビが滑走する部分などは、大したことなかったけど、モンスターとの闘いとか、アリスと敵との1vs1の戦いは凄かった
カマとか、斧とか、手前に飛んできますよぉ
あと、地味だけど、モスクワの雪も・・・3Dでした
2D版の感想の時にも言いましたが、CGバリバリであることは変わりないとして、そのCGも3D前提で作っていたんですかね
3D版で正解でした
ちゅうことで、エイダとレオンのラストがらしくなくて良い・・・で70点(2D版は50点)
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『真夏の方程式』を観ました。

2014-05-18 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 手つかずの美しい海が残る玻璃ヶ浦で進められている海底鉱物資源開発計画の説明会に招かれた物理学者・湯川学(福山雅治)は、川畑夫妻(前田吟・風吹ジュン)が経営する旅館「緑岩荘」に滞在することになった。そこで湯川は一人の少年・恭平(山崎光)と出会う。恭平は親の仕事の都合で、夏休みの間、親戚である川畑家の旅館で過ごすことになったという。翌朝、堤防下の岩場で男性の変死体が発見された。男は旅館のもう一人の宿泊客・塚原。彼は元捜査一課の刑事で、服役後に消息を断ったある殺人事件の犯人を捜していたらしい。現地入りした捜査一課刑事・岸谷美砂(吉高由里子)は、さっそく湯川に協力を依頼。やがて、環境保護活動にのめりこむ旅館の一人娘・成実(杏)や、観光業がふるわず廃業を考えていたという川畑夫妻、そして恭平をも巻き込みながら、事件を巡る複雑な因縁が次第に明らかになっていく……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 フジテレビの人気ドラマ「ガリレオ」・・・というか、もともとは東野圭吾さんの人気ミステリーでしたね
俺はTVドラマを全く見てないのに、最初の映画「容疑者Xの献身」は見ました。
美しい玻璃ヶ浦という場所に最初、見とれてしまいます。いや、杏ちゃんの姿に見とれてたかも
程なく、そこに湯川さんが現れますが、今回は恭平って子供がやたら絡んできます
明らかに子供嫌いである湯川と、この恭平とのやりとりは、途中クスクス笑ったりしましたね
美しい場所、普通の旅館で起こった事件をきっかけに、東京と現地合同の捜査が始まります。
調査を進めていくうちに、関係者が次々と現れて、その関係者の「真実」にちょっとずつ近づいてくる・・・
確かに興味は持つんですが、いかんせん、テンポが遅すぎます
申し訳ないですが、居眠りを何回こいたことか
で、ハッと気づき、覚えているところまで戻ろうとすると、結構な時間戻るわりに、展開が進んでいない
途中でだいたいの事件全容が分かるんですが、その後も延々と・・・
確かに、後半の「過去シーン」がないと、ラストシーンなどにうまく繋がらないのは理解できますが・・・
なんだろ 組み合わせが悪いんでしょうか
ちゅうことで、恭平にとっては、強烈な夏休みで・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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