半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

足がグキッ!

2014-05-31 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日の会社に行くときの事・・・
駅から下り階段を下りてたら、目の前の横断歩道が青点滅してたんで、2段飛びで勢いよく下りてたら・・・
グキッ!
と、右足を捻ってしまった
自分の体重を、しかも2段飛びで・・・
恥かしくて、その場は引きづりながら何とか歩いたけど、会社で一日中、じんじん痛かった
帰宅後、足首に強力な湿布を2枚貼って、早めに寝た。
で、今朝は、本当なら月イチのハーフマラソンの距離を走るつもりだった
・・・起きてすぐに足首を回してみたら、痛みはあまり感じなかったんで、行こうか悩んだけど・・・
以前、軽い肉離れをした時に、無理をしてそのまま走り続けてたら、結果完治が長引いてしまったんで、泣く泣く断念した
湿布を張り替え、(この暑さなのに)靴下を2重に履いて固くして、のんびりと映画を2本観た。
は部活、そしてKとsは3B体操に出かけてしまったんで、布団干し、洗濯をした後、カミさんとちょっと買い物に出かけた
コバエが出現してきたんで、対策グッズと、エネループ充電器を購入した
帰ってきて、子供達と遊んだ後、気付いたら昼寝してた
夕方からは必死にゲームしてみた 
ゲームでアクセル踏んでも、足首に痛みは無いから、明日は大丈夫かな
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『メカゴジラの逆襲』を観ました。

2014-05-31 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 沖縄の戦いでゴジラに破壊されたメカゴジラ。大宇宙ブラックホール第三惑星人は真船博士(平田)を利用し、最新技術でメカゴジラを復元修理する。真船博士が操るチタノザウルスとともに、メカゴジラが町を破壊しはじめたとき、ゴジラが姿をあらわした。
日本映画専門チャンネル番組紹介より)

 1975年に公開されたシリーズ第15作目です
前作「ゴジラVSメカゴジラ」は、やはり大ヒットしたようで、すぐにこの続編が制作されることになったそうです
前作でゴジラに殺された・・・ではなく壊されたメカゴジラですが、せっせと修理するってのが何か良いですよね
で、パワーupしたメカゴジラが、また格好良いときたもんだ
当時も熱狂しましたし、やはり今回も熱狂しました
ただ、笑ったのは、チタノサウルスでしょうか
正直、存在も、名前も忘れていました・・・こんなんいたっけ
メカゴジラにも、生の「舎弟」が出来てたってことで、前作は孤軍奮闘だったから、今回はかなり有利に進んでいましたが、ダメでした
この作品で、1954年から続いていたシリーズは一旦終了を迎えることになりました。
自分自身も、子供として興味を持って、そして父親に連れて行ってもらって観ていたのは最後です。
ちゅうことで、壊れても直せるメカゴジラは、実は一番無敵・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『リアル 完全なる首長竜の日』を観ました。

2014-05-31 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 淳美(綾瀬はるか)が自殺を図り、一命を取り留めたものの昏睡状態となる。彼女と幼い頃から一緒に過ごしいつしか恋人となった浩市(佐藤健)でも淳美が自殺を図った理由がわからない。彼女を救うために、浩市は<センシング>と呼ばれる眠り続ける患者と意思疎通ができる手法を用い、淳美の意識内へ潜り込む。<センシング>を繰り返すうちに、浩市の脳と淳美の意識が混線するようになり、二人は現実と仮想が入り乱れる意識の迷宮を彷徨う。そして二人がかつて過ごした飛古根島へ向かった浩市は、記憶を封印していた15年前の事件に触れる……。
MovieWalkerより)

 第9回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した乾緑郎さんの小説の映画化だそうです。・・・って、そんな賞があることを知りませんでした
淳美の自殺の真相が全く語られないまま、毎日毎日浩市がやっている「センシング」という機械、コイツがポイントなんですね
双方の脳内だけで意志疎通をはかるようなこの不思議なマシンで、普段の世界と、脳内の(バーチャル風の)世界とが何度も交差して、ちょっと混乱しますね
その脳内の世界、普通に見えるときもあれば、見えないときもあって、見えないときの周囲の人たちの表情が止まってて、超怖いです
淳美がいつ蘇るのか・・・浩市の献身的な行動と「愛」で感動の意識戻り・・・で終わったら、ミステリーにならんですもんね。
案の定、半分過ぎた時点で、ネタバレがされてます。何となく気づくけどねぇ
そこからは、前半戦の逆のパターンの繰り返し・・・って風でもなく、この2つのパターンを延々とやって、そもそもの2人の真相を探るラストに行くワケです。
・・・が、この昔の「事件」と、ラストの「オチ」に絶句しましたね・・・ナンですかこれ
タイトルにある「首長竜」の話も子供達の発想と思えないし、後半はその「首長竜」が、中途半端なVFXを駆使して大立ち回りだし・・・
最初の話の中心になってた「センシング」も、その後の「浩市と淳美の復活」も、この最後のアクションがブチ壊した感がしました
オダジョーさん出てるわ、Kyon2出てるわ、なかなか豪華な役者さん揃えてるんですが、全てにおいて残念な作品でした。
ちゅうことで、あのVFXがあれば、浩市の運転シーンはもうちょっと「らしく」やれるのでは・・・30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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