南仏アンティーブの観光名所マリンランドのシャチ調教師ステファニーを突然襲った事故は、彼女の人生を一変させた。シャチの華麗なショーを指揮している最中に事故に遭い、両脚を失う大怪我を負ってしまったのだ。失意のどん底に沈んだ彼女の心を開かせたのは、5歳の少年のシングルファーザー、アリだった。彼は他の人々のように同情心でステファニーに接するのではなく、両脚がないことを知りながら彼女を海の中へ導いていく。不器用なアリの真っ直ぐな優しさに触れ、ステファニーはいつしか生きる喜びを取り戻し、輝かしい未来へとふたたび歩き出していくのだった・・・。
(公式サイトより)
ステファニーの事故はいきなりでしたね・・・海ではなく、マリンランドという場所での事故・・・普通なら、安全面とかめちゃ糾弾されるニュースになるでしょうに・・・
意識が戻ったステファニーが最初に知ることになる、両足切断という重い重い事実・・・ドン底です・・・
一方のアリという男は不器用な男です。息子のサムとは、優しく接するものの、その他周囲には、心を閉ざしているようです
ただ、獣のような一面を持ってて、アドレナリンが出るとなんか怖いです。
この2人の出会いが、かなり淡々とし過ぎと思ったのは、俺だけでしょうか
出会いに背景があるのかしら、見逃したのかしら、と2~3回見直しましたが、やはりあの部屋のシーンだけですよね
アリはステファニーに何かを感じた・・・ってより、ただただ、好みであって、求めてしまった・・・ような気もします。
しかし、ステファニーにとっては、自分の背負ってしまった「事実」に注目することなく、女性として愛してくれる(と思う?)アリに魅力を感じてきます。
少しずつ、ステファニーの心の曇りが取り払われ、表情が柔和になってくるのは、観ててちょっと嬉しかったりします
ただ、アリのほうはというと、何かステファニーに向かい合っているように思えないんです
そういった態度が多い・・・まあ、そんな行動もある意味「特別待遇しない」という意味なのかな
終盤、唐突にサムの事故・・・2人そっちのけで、ハラハラしちゃいました
生きてて良かったぁ・・・って、あれ 話のメインはサムじゃないんですけど
ちゅうことで、ステファニーとシャチの「対話シーン」は何か素敵だった。もう一度・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(公式サイトより)
ステファニーの事故はいきなりでしたね・・・海ではなく、マリンランドという場所での事故・・・普通なら、安全面とかめちゃ糾弾されるニュースになるでしょうに・・・
意識が戻ったステファニーが最初に知ることになる、両足切断という重い重い事実・・・ドン底です・・・
一方のアリという男は不器用な男です。息子のサムとは、優しく接するものの、その他周囲には、心を閉ざしているようです
ただ、獣のような一面を持ってて、アドレナリンが出るとなんか怖いです。
この2人の出会いが、かなり淡々とし過ぎと思ったのは、俺だけでしょうか
出会いに背景があるのかしら、見逃したのかしら、と2~3回見直しましたが、やはりあの部屋のシーンだけですよね
アリはステファニーに何かを感じた・・・ってより、ただただ、好みであって、求めてしまった・・・ような気もします。
しかし、ステファニーにとっては、自分の背負ってしまった「事実」に注目することなく、女性として愛してくれる(と思う?)アリに魅力を感じてきます。
少しずつ、ステファニーの心の曇りが取り払われ、表情が柔和になってくるのは、観ててちょっと嬉しかったりします
ただ、アリのほうはというと、何かステファニーに向かい合っているように思えないんです
そういった態度が多い・・・まあ、そんな行動もある意味「特別待遇しない」という意味なのかな
終盤、唐突にサムの事故・・・2人そっちのけで、ハラハラしちゃいました
生きてて良かったぁ・・・って、あれ 話のメインはサムじゃないんですけど
ちゅうことで、ステファニーとシャチの「対話シーン」は何か素敵だった。もう一度・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません