半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2014年GW最終日・・・

2014-05-06 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日も昨日に引き続き、イマイチな天気
今日は、前々から映画を観る日と決めていた。
(Kの友達も行くということになり、調整の結果今日だと
8:30に現地についたら、GWってこともあり、大混雑
そうそうにチケットを購入した。
カミさんとYは、もちろん、今一番話題になっている、「アナ雪」吹き替え版をチョイス
前々から歌を予習していたらしく、流れ初めてすぐに感動したらしい
俺、Kと友達2人、そしてsの5人は、しんちゃんの映画をチョイス
(俺としては、アナ雪か、ネイチャー、テルマエ2を観たかったけど・・・また次の機会で
こちらの作品も感動したよ。俺、泣いてしまったよ
その後ちょっとだけゲーセンで遊んで、お昼を買って帰宅した
午後は何か疲れちゃって、気が付いたら寝てた
夕方、ちょっとだけゲームした
1か月ぶりかも うーん、ゲーマーらしくないね

2014年のGW。
4連休、3日出て、また4連休って日程だった。
新車購入ってのもあって、初日からドライブ兼ねて1泊旅行して、その後も、単発で遊びに行ったね。
結構満喫できただけに、今、この振り返りブログを打ってると、(明日から普通の生活なので)憂鬱になるね
ま、3日出て、また土日に家族で遊ぼう
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『映画クレヨンしんちゃん ガチンコ! 逆襲のロボとーちゃん』を観ました。

2014-05-06 18:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 ロボットになったひろしに、戸惑うみさえと大喜びのしんのすけ。
美味しい料理を作ったり、家をピカピカにしたり、リモコン操作もできる“ロボとーちゃん”は、ちょー便利。
しかしそれは、家庭での立場がすっかり弱くなってしまった日本の父親たちの復権をもくろむ、
「父ゆれ同盟(父よ、勇気で立ち上がれ同盟)」による巨大な陰謀だったのだ!
正気を失った父親たちによる“父親革命”が勃発し、野原家も春日部も崩壊寸前!!
その時、“ロボとーちゃん”がしんのすけと一緒に立ち上がる!!
はたして、野原一家の、そしてロボひろしの運命は!? 今、日本中の家族の愛が試される!
公式サイトより)

 久々のクレヨンしんちゃんの映画です。子供達の希望でもあり、何か前評判も良かったので
まず、現代社会の「父親の存在」が如実に現れている序盤です・・・権力無いなぁ・・・
ひろしもその一人ですが、何故かロボットにされちゃいました。
しかし、このロボひろしは、まあ重宝すること
意外な形で父親復権となりましたが、これがこの作品の「敵」の仕業であり、陰謀です
(陰謀ってくくることも出来ない点が、良くできてるなぁ・・・と思います)
ここまでは事前の情報で知ってましたが、知らなかった点は、ひろしがロボットになったのではなく、あるロボットにひろしの記憶が植え付けられたということでした
一見、何でもないこの「展開」ではありますが、これがこの作品のポイントになろうとは
途中、(ロボとーちゃんの活躍で)人間ひろしが救われたのは良かったのですが、ここから、このロボとーちゃんの哀しい展開が待っていようとは
昔からある「メカに心があるか」というネタを、野原家を通じて、「家族」「父子」「夫婦愛」で見せるなんて・・・
・・・やられましたねぇ・・・
前にかなり評判となった「アッパレ! 戦国大合戦」も泣きましたが、この作品も思わず涙が出ました
勿論、笑いも沢山あって、子供達の爆笑が何度も
(コロッケのメカは最高だった
その上で泣かせてくれるんですから、バカにしちゃいけません
最高のエンタメ作品だと思いました
(もっともっと涙が出そうな展開もできる話でしたが、そこまでいかないのも、この作品ならではなのかも
ちゅうことで、メカにもひろしの「靴下」が効くとは・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『華麗なるギャツビー』を観ました。

2014-05-06 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 宮殿のような豪邸に暮らす、謎めいた男がいる。彼の名は、ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)。どこから来たのか? どうやって大富豪になったのか? 仕事は何をしているのか? いったい何のために、毎夜のように豪華絢爛なパーティーを開くのか? 誰一人その答えを知らない。
「真実を話そう」と、ギャツビーは隣人のニック(トビー・マグワイア)に、自らの生い立ちを打ち明ける。裕福な名家に生まれ、ヨーロッパで宝石や名画に囲まれた贅沢な暮らしを送った。戦争では数々の勲章を受けて英雄となり、両親が亡くなった今は天涯孤独の身……。出来すぎた話に、「彼は何かを隠している」と直感するニック。やがて、耳を疑う噂と危険な人脈、そして上流社会の女性との禁じられた恋が、少しずつギャツビーの華麗な仮面をはがしていく。
ギャツビーがこの街にやって来た、本当の目的は?
果たして、彼が人生のすべてをかけた〈秘密〉とは―?
公式サイトより)

 最初に懺悔しますと、この作品、冒頭から居眠りこいてしまいまして、終盤からやっと鑑賞できてる状況でした。
で、その終盤が面白い展開だったんで、最初から見返してみましたが、この(邪道な)観方は、結果的に更に面白かったという感想です
というのは、最初、歳をくったニックが忘れなれない男・ギャツビーを回想するという始まり方であり、最後も、ニックがその歳になって、ギャツビーを想っているシーンで終わるので、なんか物語が繋がって理解できちゃうんですよね
で、そのギャツビーですが、とにかく億万長者のようで、毎日、セレブがパーティしにやってきます
酒をかっくらい、男女乱れまくり、花火あり、プールあり・・・何でもありなんですが、当のギャツビーは何か不思議・・・
彼はなんでそんな立場なのか・・・というよか、彼の目的が何なのか・・・
・・・これが、哀しいまでの一途な心であり、過去への執着であるというのが、痛いほど終盤伝わりますね。
ただただ、「イタい」という風に処理できないです。だって、カワイイところあるし(最初のデイジーとの再会(お茶会)シーンなんて)男気もあるし、決して悪い男じゃないんです
とにかく、彼にとって、デイジーは人生を捧げるに値するべき、輝く女性だったワケですし、気持ち、理解できますもん
ただ、やっぱり、「時」は動いているんですよね・・・哀しいかな
その「時」にデイジーも(ギャツビーがいない)人生を歩んでいるワケだし・・・
彼女が旦那と色々あったこともあって、昔の彼(ギャツビー)に惹かれるのも分かるし・・・
旦那の前で選択を迫られるシーンは観てて辛かったなぁ・・・ギャツビーもデイジーも
その後の話は、意外な事態に発展し、最後は悲しい結末になりましたが、やはり、最初と最後に出てくる、ニックが目撃するギャツビーのシーン(桟橋で彼方のデイジーを思い、手を差し伸べる・・・)が、彼の人生の全てだったんでしょう。
ちゅうことで、3D作品と後で気づきましたが、まあ確かにあのパーティは3D映えするのかな・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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