さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
当ブログのコメントは承認制になっています。

主治医の説明

2007年11月03日 16時46分46秒 | 重症急性膵炎
午前中に主治医からERCPについての説明がありました。

まず、腹痛の原因について。
これは、3年前の膵炎疑惑発生時の検査で色々やった結果、膵臓以外は除外されている。

アミラーゼ、リパーゼ、エラスターゼ1の上昇があり、画像上は膵炎の所見(繊維化、石灰化、膵菅の蛇行)はないが、膵臓が肥大・・・腫れていることは確認できる。
このことから、腹痛の原因は膵炎としか考えられない。

次に膵炎の原因について。
膵炎の原因にはアルコール性、胆石性もあるけれども、女性の膵炎は原因不明であるものが一番多い。
しかし、最近原因不明と言われてきたものの中で、以下のもの等が原因にあることがわかってきた。

1)免疫性→検査結果では可能性は薄い
2)遺伝性→なし
3)十二指腸乳頭憩室→胃カメラで否定
4)十二指腸乳頭括約筋機能異常→この可能性が考えられる

そのため、ERCPをして、十二指腸乳頭括約筋を切り開き、膵菅にステントといわれる管を挿入し、膵液の流れを良くすることで、度重なっている膵炎の発作を防止しようという狙いがあるとのこと。

ERCPはリスクが高いと言われてますが、主治医はERCPだけなら週に2、3回やってるらしくて、お手の物のようです。
ただ、膵石除去はよくあるそうですが、今回私がやろうとしている処置は珍しいそうです。

リスクとしては急性膵炎と十二指腸尖孔があり、私のように既に膵炎持ち、且つ若い(笑)女性の場合は急性膵炎のリスクが高まるそう。
更に、ごくごく稀に重症急性膵炎になって、ICU送りになることがあり(確率0.01%)、ICUでも救命できずに死亡することもありうる。
また、何事もなく手技が成功しても、痛みが必ずしも取れる保証はない。
そして、膵菅ステントは1~3ヶ月ごとに入れ換える必要がある、と言われました。

リスクはあっても、痛みから解放される可能性があるならやってください、ということでお願いしました。
食べられない、眠れない。
こんな生活はもうイヤだもの(T_T)

そして、説明の際にずーっと気になっていたことを尋ねてみました。

「胆嚢の除去をしたから膵炎になったということはないのでしょうか?」と。

そしたら、
「子供の頃から胆石があったのであれば、その胆石の原因に十二指腸乳頭括約筋機能異常があったと考えられる」
との回答を頂きました。

記憶にある限りでは、小学校の高学年の頃には既に軽い胆石発作を経験しています。

本当に子供の頃からお腹が痛かったから納得しました。

あと、一番心配だった「意識のある状態で検査するのか!?」ということについては
昔は安定剤だけだったらしいけどあまりに不評で(当たり前だ(--;))、二度とやりたくない!と言う人が続出したため、今は鎮痛剤も使うことになって、検査中の記憶はほとんどないそうです。
良かったぁ、一安心です(^_^;)

ところで。
先ほど姉に聞いたところによると、主治医の説明を聞いた後の帰りの車の中で、母親は涙目だったらしいです。

検査の心配と思いきや、そうではなく、
「子供のうち二人も先天異常があるなんて、私が悪いんやろか」
と、ひどく落ち込んでいたそう。

実は、弟も心臓に先天異常があって、子供の時に手術してるのです。
今は元気で問題なし、ですが。

おかーさん
悪いのはおかーさんじゃないよ。
おとーさんの血です(笑)
だって母方は無病息災の家系で、父方に胆嚢癌の祖母がいるんだもの~。
でも、母親というのは、自分のせいだと思ってしまうのかな。

実際のところは、おとーさんのせいでも、おかーさんのせいでもないと思うよ~。
たまたま、私がそれに当たっただけ。
これで元気になるから、気にしないでね。(^^)


写真は今朝、病室の窓から見た朝日です。
綺麗でした~(*^^*)
コメント (12)