さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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世界選手権男子シングルSP

2011年04月28日 15時07分16秒 | フィギュアスケート
大震災で開催が危ぶまれたフィギュア世界選手権がようやく開幕しました。
正直、震災当初はフィギュアどころではない気分でしたが
今はフィギュアに勇気を与えて欲しいという思いに変わってきました。
一ヶ月の延期はちょうど良い頃合いだったかも。

代替開催地がモスクワということで
プルシェンコが見られるかも!?と期待したら、やっぱりいた
客席にいるだけでオーラが凄いですね。

高橋くんに連覇して貰いたいけど
現実的にはチャンが強いだろうなあと予想してました。
想像以上に昨日のPチャンは凄かった。
4-3なんてプルシェンコの全盛期かというぐらい
楽々と綺麗に飛んでてびっくり。
ミスするような雰囲気は全くありません。
スピンも早くて美しいし、ステップは見事だし、スケーティングは滑らか。
演技が終わった瞬間、これは誰も勝てないわ、と。
昨日のチャンに勝てるのは
ソルトレイクのヤグディンかトリノのプルシェンコぐらい。
そして、トリノのプルシェンコのように向かうところ敵なし。
1位は決定、2位以下を他で争うという構図になってますね。
去年まで四回転を飛んでなかったのに
いきなりSP、FPともに入れてきて、これだけの完成度。
二十歳という若さだから、どんどん伸びるのでしょう。
これだけのものを見せられたら、何も言えません。
いいもの見せてくれてありがとう!です。
すごいよ、チャン。
憎たらしいほどうめえよ。←佐野迷言より

2011 Worlds: Patrick Chan short program - from Universal Sports


昨日の採点は概ね納得のいくものでした。
SPは少しずつミスの出た日本男子陣ですが
フリーはミスなくベストを尽くせるといいですね。
高橋くんは全日本選手権、
小塚くんはロシア杯の時のような演技を見せて貰いたいです。
織田くんはチャンの後という滑走順に負けることなく滑りきって欲しい。
ジュベールとガチンスキーにも期待です。
夜が待ち遠しいっ。

咳続く

2011年04月28日 14時50分50秒 | その他通院
相変わらずひどい咳が続いてます。
殿から処方されたPLは3日分だったので
月曜日にかかりつけ医を受診。
PL、ムコダイン、トクレスを処方されました。
が、全く効きません。
月曜日の夜はナースコール押したいぐらいに咳が延々と続いて
呼吸困難になりそうでした。
どうにかしてくれ~。

というわけで、翌日、かかりつけ医を再度受診。
酸素状態も肺のレントゲンも問題なし。
でも、咳がそんなにひどいのであれば・・と、
「アドエア」という喘息のお薬を処方されました。



なんと薬価が3392.6円もする高価なお薬です。
これで2週間分。
これで治まらなかったら、処方されている薬の関係もあるので
殿に相談してね、とのこと。

さすが高いお薬だけあって、
日中の咳には効果が感じられました。
が、夜の咳はあまり改善されません。
咳き込みがひどくて、嘔吐してしまうのです。
なんでこんなに咳ばかりひどいんだか。

アドエア以外は明日でお薬が切れるし、明日からはGW。
悩んだあげく、今日殿外来を受診してきました。

アドエアは効果が出るまでに少し時間がかかるとのこと。
クラリスという抗生剤を処方され
「希に百日咳ってことがあるからね。」
と採血もされました。
治まれば次回診察日に結果を聞けばいいし
治まらなければまた来てくださいね、とのことでした。

消化器のDrに呼吸器を診ていただくのは妙な感じもしましたが
長年のつきあいだから、相談しやすいです。

帰宅してから、百日咳のことを少し調べてみたら
熱はなく、昼間はけろっとしていて夜中に発作が起きて、
嘔吐を伴うとか書いてある。
結構当てはまってるような。。。
陰性であるよう願います。