今日は七草がゆの日。
米から炊いて、塩のみで味付けするのが一般的なレシピのようですが
我が家はしっかりダシをとって、醤油で味付けしました。
去年も一昨年も、七草がゆは食べられなかったので
今年は食べられることにまず感謝。
食べることといえば、今回の入院で同室の人で腎臓病の方がいました。
目的は食事療法を学ぶため。
(プレドニンの内服もなし)
入院時には蛋白が測定不可なほどの高値だったらしい。
入院は二回目で、前回の退院時には食事には注意しようと思って退院したのに
自宅にいると他の家族の食事の兼ね合いもあり
気が付けば醤油を使ってしまって・・・と仰ってました。
腎臓は数種類のダシを効かせて、
あとは香辛料や酢、レモンなどで味付けすればいいんですよ。
なーんて話をしていたのですが
実際問題、食事制限の中では腎臓が一番大変だなと感じます。
白いご飯に塩分を抜いた食事は味気ない。
病気を比べるのは良くないことですが
膵臓食は脂質や香辛料の制限だけですむので、楽なほうではないでしょうか。
でも、塩分も慣れたら平気と前にテレビで言ってた人がいたような?
エレンタールでさえも慣れてくるし
人間という生き物は案外順応性があるのかもしれません。
米から炊いて、塩のみで味付けするのが一般的なレシピのようですが
我が家はしっかりダシをとって、醤油で味付けしました。
去年も一昨年も、七草がゆは食べられなかったので
今年は食べられることにまず感謝。

食べることといえば、今回の入院で同室の人で腎臓病の方がいました。
目的は食事療法を学ぶため。
(プレドニンの内服もなし)
入院時には蛋白が測定不可なほどの高値だったらしい。
入院は二回目で、前回の退院時には食事には注意しようと思って退院したのに
自宅にいると他の家族の食事の兼ね合いもあり
気が付けば醤油を使ってしまって・・・と仰ってました。
腎臓は数種類のダシを効かせて、
あとは香辛料や酢、レモンなどで味付けすればいいんですよ。
なーんて話をしていたのですが
実際問題、食事制限の中では腎臓が一番大変だなと感じます。
白いご飯に塩分を抜いた食事は味気ない。
病気を比べるのは良くないことですが
膵臓食は脂質や香辛料の制限だけですむので、楽なほうではないでしょうか。
でも、塩分も慣れたら平気と前にテレビで言ってた人がいたような?
エレンタールでさえも慣れてくるし
人間という生き物は案外順応性があるのかもしれません。
脂肪分も・・・
なんという事か、今日の献立は揚げ物にしました。
エビをマッシュポテト(脂肪分無)で包んで揚げてみました。
オリーブオイルで揚げてみました。
それはもう!!香りもとてもよく子供も喜んで
食べていましたよ♪
私は衣は除いて食べたのですが・・・ちょっと重い感じです。
衣をとれば・・・なんて甘かったかな??
お粥は七草を買いに行くのが寒かったので、
大根粥に長いもをいれてみたらおいしかったですよ!
痛みがきつくなってきたらブスコパンを飲んで寝ます!
けど、制限のある中でいろいろと工夫をして食事の幅を
広げていくのはちょっと楽しいですね!
時々思いつたままにはりきったりしてます♪
私も昨晩七草粥をいただきました。
やわらかいし、ご飯少しで沢山できるし、
お腹に優しいですよね。
良かったですね3年ぶりですか。
少しずつ調子を取り戻せるといいですね。
あゆさんちょっとお聞きしたいのですが…
すい臓と下痢は何か関係があるのですかね?
塩分を控えて、素材の味を楽しめばいいらしいです。
野菜にはそれぞれ素材の味があるのだから
調味料なしでも食べられないことはないですよね。
普通の天ぷら油よりはオリーブオイルのほうがいいとは思います。
野菜の天ぷらをひとつぐらいなら
私は大丈夫でした。(体調の良いとき)
大根がゆに長いもをあわせるのはおいしそうですね。
我が家のお昼ご飯は、白菜、しいたけ、にんじん等で具沢山の雑炊にしてみました。
七草って本当に「草」だよなあ
とか思いながら作りました。(笑)
お粥は膵臓に優しいので、いいですね。
今年はおかゆのバリエーションを色々と増やしたいと思います。
こちらこそ、今年もよろしくお願いしますね。
フオイパンは効く人には効くけれど、効かない人には効かない
・・・という素敵なお薬ですが
主治医によると遺伝子異常の膵炎にはフオイパンやフサンがより効果的
とのことでした。
膵臓と下痢は関係ありますよ。
下痢に至るしくみを詳しく説明することはできませんが
結局は膵臓の働きが悪くて消化不良を起こすということだと思います。
膵炎患者で日常的に下痢に悩まされている方は多いのではないでしょうか。
私も具合が悪くなると下痢になります。
ただし、激しい炎症を起こしているときは
「麻痺性イレウス」になることがあり
この場合は便が出なくなります。