日本三大名園のひとつだ。訪れるのはこれが初めて。
岡山城のすぐ横にあり、江戸時代、岡山藩主池田綱政の時に着工した。
余りにも広大な芝生に少し度肝を抜く。
鶴鳴館
花葉の池
花菖蒲畑
沢の池
唯心山
岡山城
後楽園前で飲んだ桃サイダー
姫路へ行ってきた。姫路城を訪れるのは2度目である。
関が原の戦の後、徳川幕府の仮想敵国である長州の抑えの役割として池田輝政が大改築を行い、今の姿になった姫路城。その立派な姿は実は軍事的な意味合いが強い。
平成5年には日本初の世界文化遺産に登録され、5年にわたる平成の修理により、誕生当時に近い姿となった。
色白でスタイル抜群の美人
最高の防御能力を備える門は、格式高くて美しい
2階~4階 所々に400年前から使われているところがある。
最上階(6階)
最上階から姫路市内を望む
新型ウイルスで。様々なイベントが中止になり、観光地も閑散とする中、仕事で松山に行ってきました。仕事は金曜日だったので、一泊して、松山市内を見物。
羽田松山間はドル箱路線だそうだが、機内は空いて、横一列に1人くらい。
宿泊したホテルは松山城お濠の近く。
空いているので、シングル料金でダブルの部屋に泊まれた。ラッキー!
まずは『坂の上の雲ミュージアム』司馬遼太郎ファンとしては以前から訪れたかった場所
市内にはミカンをイメージした色の路面電車が走る
『坂の上の雲ミュージアム』近くにある重要文化財に指定されている『萬翠荘』 大正11年旧松山藩主の子孫が別邸として建設したもの。
鯛めしより美味かった揚げ鯛バーガー
山の上の松山城へ行くにはリフトかロープウェイを利用する。
この日、リープウェイは空いていて、ガイドと二人きり。
恐らくいつもはもっと混んでいるだろうと思われる城下にある売店
松山城の天守閣
人が少ない城内
道後温泉本館は工事中だったが、正面は見ることができました。
富士山に登ってきた。
登ったのは富士宮ルート。初心者向きと言われるが、ごつごつとした岩のある急坂なので、それなりに大変ではある。
この時期、富士宮ルートの五合目はマイカー規制されており、水ヶ塚公園の駐車場に車を止め、そこからシャトルバスで五合目へと移動する。
六合目から、横道へ行くと、宝永火口へ行ける。
300年前に噴火した壮大な火口は頂上の火口より大きい。
高山植物も多く見られる。
ミヤマアキノキリンソウ
フジアザミ
途中、雲海もきれいに見える
宿泊したのは新七合目、そこから見えた影富士
山荘から見た夕焼け
山荘から見えた夜景
御来光は山荘前から見る予定だったかけど、二日目は雨の降るあいにくの天候で見らず。
頂上付近で天候が回復
鳥居をくぐればもうすぐ頂上
頂上から雲の切れ間の地上の眺め
3776メートル最高峰の『剣ヶ峰』を目指す。
日本の最高地点
富士山火口
足に負担がかかるのは登りより下り。
足の爪先を痛めてしまい、痛みをこらえて下山。
でも、頂上へ到達したときの達成感は最高です。
先日フィルムスキャナーを購入した。
昔のフィルムを引っ張り出してスキャニングしてはデータ化している。
劣化したフィルムもあるが、たいがいはきれいにデータ化ができる。
25年前、妻と行った香港旅行。
この頃は中国ではなくまだイギリス領だった。
ものすごい狭い領内にこれでもかと人や建物を詰め込んだ不思議なところでした。
今ではなくなってしまったけど、この頃には1平方キロメートルの場所に15万人も住む地域があった。