まあどうにかなるさ

日記やコラム、創作、写真などをほぼ週刊でアップしています。

みかん収穫量日本一

2014-11-30 15:21:22 | 雑学

 

実家からみかんを一箱送ってきた。

浜松周辺で獲れる三ヶ日みかんは甘くて美味しい。

みかんと言うと愛媛というイメージがある。

静岡県の収穫量は日本で何番目位なのだろうか?

ネットで調べてみた。

温州蜜柑(みかん)の収穫の都道府県別順位は

1位 和歌山県

2位 愛媛県

3位 静岡県

となっている。ここ何年かこの順位は変わっていないそうだ。

意外にも1位は愛媛でなく和歌山県だった。

昭和初期まで和歌山県が首位を独走していたが、1934年に静岡県が収穫量1位の座についた。その後愛媛県にトップが入れ替わり、1970年より34年連続で収穫量1位を守ってきた。しかし、2004年からは和歌山県が再逆転し、全国シェアの差も年々広がっているらしい。静岡県がトップだったこともあったのである。

温州みかんというのは、コタツによく似合う一般にみかんと言われるあのみかんの正式名称である。

温州みかんには普通温州みかんの他に早世温州みかんなどの種類があり、普通温州みかんに限って言えば収穫量は静岡県がトップである。

みかんは温暖な地域で収穫されるため、みかんの産地は気候的に住みやすいところが多い。

4位以降は熊本、長崎、佐賀と続く。

みかんはいくらでも食べられる。その気になれば15個くらいは平気だと思う。

デザートやおやつに最適。腹の足しにはなりにくいが口が寂しい時には最適である。

身体を冷やすのではないかと思っていたが、薄皮ごと食べると意外にも体を温めるそうである。

それでも、みかんの消費量は年々減っている。そういえば箱買いを昔ほどしなくなったように思う。長らく日本の果物消費量のトップを続けてきたが近年バナナにその座を奪われたそうである。


プチイラ

2014-11-24 17:36:20 | 社会問題

イライラするほどの事ではない。

腹を立てることもまずない。

怒ると言うには程遠い。

他人に話しても「そんなこと気にするな」とまず間違えなく言われるほどささいなことではある。

でも、微かにイラ立ち感を感じるプチイラ。

そんなこと身の周りにないですか?

 

●自動ドアなので開くのを待っていると『(ボタンを)押してください』と書いてある。

 それは自動と言えるのだろうか…

 

●喫茶店でビミョウにうるさい。

 騒がしいわけではなく、話し声は小さいのに時々笑い声が異常に大きくビックリしてしまう。

 

●パソコンの電源を切るとプログラムの更新が始まり、なかなか終わらない。

 ノートブックは畳んで閉まっておきたいのに…

 

●バスで誰かが間違えて『つぎ降ります』のボタンを押してしまい、バスが止まったのに誰も降りない。

 「すいません、間違えました」とひとこと言ってほしい。

 

●エスカレーターで左に立つ人、荷物が多いのでビミョウに右に寄っている。

 右を通り抜けるには荷物に当たってしまう。(大阪では左を空けるるそうだが)

 

●本屋で本を取り出そうとすると、ぎゅうぎゅうに詰めて入れてあり取り出しにくい。

 もう少し余裕をもって入れておいてほしい。

 

●改札で前の人がICチップをきちんとタッチしなくて止められてしまう。

 やり直したらちゃんと通れるのだから最初からしっかりタッチお願いします。

 

●満員電車で目の前でスマホの操作をされる。

 せめて顔面の前からは少し位置を変えてほしい。

 

●満員電車でリュックを背負ってスマホをしている乗客。

 

●雨の日、電車の中で座っていると、前に立った乗客の傘がズボンに触れる。

 混んでいるので仕方がないのかもしれないけど、本人はスマホをしていて気が付かない。

 

●満員電車で異常に他人に触れるのを嫌がる乗客。

 

●スーパーでパンなどをわざわざ棚の奥から取り出す客。

 そのせいで期限切れが増え、結果売れ残りが増えて値段が上がるのだが…


かかりつけ医

2014-11-16 00:04:44 | 健康

かかりつけの医者(医院)をもてとよく言われる。

でも、このことに多少の疑問をもつ。

たいがいは小さな医院では診療科は少ない。

例えば内科医をかかりつけ医にしたとする。

腹痛で医院に行く。

たいがい最初に処方されるのはビオフェルミンなどの整腸剤である。内科医は腸が弱っているのか細菌感染なのか専門でないので判断できない場合が多いのである。

ビオフェルミンなら家にもある。

細菌感染なら下痢を止めない方がよく、抗生剤などが処方されるが、腸が弱っている場合は下痢止めを処方する。

最初から胃腸科へ行くと触診などで判断し、適切な薬を処方してくれる場合もあり、治りも早い。胃腸科は外科である。

前、お腹に赤いぶつぶつができたことがあった。痛みは少なかったが痒みはひどかった。

その時は最初から大きな病院の皮膚科へ行って診てもらった。

先生はすぐに内科へ行けと言う。

同じ病院の内科へ行った。

内科医は帯状疱疹と診断した。恐らく皮膚科の先生もそのことに気付いたのだろう。

もし、小さな皮膚科へ行ったとしたら、とりあえず塗り薬などを処方していたかもしれない。あるいは大きな病院を紹介してくれたかもしれないが、紹介料も時間もかかる。

具合が悪くなり、それが初めての症状である場合、素人にはファーストチョイスがどこの科へ行っていいか解らないケースもある。

そういう場合は最初から大病院に行きたいと思う。

しかし、最初から大病院に行くと、かなりの初診料を取られる。

医療に全くの素人には、小さな医院を上手に使うことは難しい場合もある。


入間航空祭

2014-11-08 20:03:32 | 写真

11月3日に毎年開催される入間航空祭

30万人もの人出で賑わう。

入場は無料だが、場所取りは大変。

ブルーインパルスのアクロバット飛行は見応え十分

最接近時はなんと90センチだそうです。

東京五輪の時もこの基地から飛び立ち五輪マークを大空に描きました。

 


もの忘れ

2014-11-03 00:03:20 | 日記

最近、物忘れがひどくなったように思う。

 

取引先に電話を入れる。

女性が電話に対応してくれる。

ところが担当の名前が出てこない。

何度も会っているし、頻繁に電話している相手である。

だけど、すぐに名前が出てこない。

「すいません、かけ直します」

いったん電話を切る。

担当の名前はすぐに思い出したが、今までこんなことはなかったように思う。

 

取引先を訪問。

エレベーターに乗り、階数ボタンを押そうとするが、顧客の事務所が何階だったかを忘れてしまう。

もう、何度も訪れている事務所である。

エレベーター内に何階にどの会社が入っているのか案内がある場合もあるが、そのビルのエレベーター内には案内がなかった。

仕方がないのでエレベーターをいったん降りてフロアの案内版を見て階数を確認する。

 

書類をもって取引先を訪問

書類は打ち合わせの本題とは関係ないが、渡さないといけないものである。

打ち合わせが終わり、社に戻ると渡し忘れた書類がカバンの中に。

あ、これはは前から何度かあった。でも頻度が増えたように思う。

 

物忘れが多くなったので、必要なことは必ずメモをする。

だけど、メモをしたメモ用紙をどこに置いたかを忘れてしまう。そもそもメモしたことを忘れることもある。

情報を手帳に集中させるようにした。

問題は手帳にメモし忘れたことは必ずと言っていいほど忘れてしまうことである。

 

会話の中でタレントの話をする。

でも、タレントの名前を思い出せない。

「ほら、なんだっけ、あのドラマに出てた…」

ドラマの名前も思い出せない。

会話が続かない。

顔は出ているんだけどな~

 

やっと思い出した頃には、会話は全く違う内容に変わっていた…