まあどうにかなるさ

日記やコラム、創作、写真などをほぼ週刊でアップしています。

2019年自分自身の今年の漢字一字

2019-12-28 23:39:11 | 日記

日本漢字能力検定協会は20191212日、今年の日本の世相を漢字一字で表現する「今年の漢字」を発表した。今年の漢字、2019年は「令」

やはり改元が日本にとっての一番の重大ニュースであることの反映であろう。

毎年一年を振り返り、自分自身の漢字一字を決めている。思い切って一字だけにすることによって、一年に自分自身に起こった事をあれこれと考えるのは意味のないことではないと思う。

2014年の自分自身の漢字一字は『命』2015年は『友』2016年は『成』2017年は『交』2018年は『父』だった。

今年は息子が社会人となり、独り暮らしを始めた。仕事はまあまあで、私生活では富士山登山が大きなイベントだった。台風などの災害の被害にも遭わず、特に大きな病気もなく、間もなく年を越せそうである。

今年の自分自身の漢字一字は『登』にした。

息子は社会人として登り始めたし、富士山を含めて山登りは2回、仕事も順調に登ることができた。

ポジティブな漢字を当てることができて、よかったと思う。

 


グランドシネマサンシャインでスターウォーズ鑑賞

2019-12-21 22:30:38 | 映画

12月20日、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を観に、池袋に今年7月にオープンした国内最大のシネコン『グランドシネマサンシャイン』に行ってきた。

4階のチケット売り場。天井からつるされた球形のオブジェが目を引く

球体の横のスペースはベンチが置かれてあり、球体を真横から見ることができる。

今回『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を観た劇場はやはり国内最大のスクリーンを誇る『IMAX』
チケット売り場からエスカレーターで『IMAX』のある12階へと向かう。
途中、レトロな映画のポスターが目を楽しませてくれる。

『IMAX』劇場前のロビー、天井の巨大モニターに映画のCMが流れる。

いよいよ劇場内へと入る。スクリーンの横幅は25メートル以上もあり、高さは18メートル以上。音響の迫力も凄く、重低音がズシリとお腹に響く。客席は500以上あり、まるでホールのようだ。

このスクリーンの料金は他のスクリーンより700円増しの2500円、他に特別なシートもあり、そこはさらに追加料金を払う。僕が座ったのは前の方だったが、座席はゆったりとしていて座り心地もよく、長時間座っていても疲れることはなかった。

最初の作品であるエピソード4が公開されてから42年、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』はシリーズ完結作となる。ビジュアル的な完成度はさすが。この劇場で観るにふさわしい。
主人公レイの出自の謎も解ける。これは予想できなかった内容だった。
全体的にフォースの登場が少し食傷気味な感はあるが、十分楽しめる素晴らしい内容の映画だと思う。

これでスターウォーズシリーズが終わってしまうのは少し寂しい。
スタッフのみなさんお疲れ様でした。


カーテンの選び方

2019-12-15 00:01:25 | 日記

新しくカーテンを買った時の妻との会話

商品のタグを見ると機能がマークで表示されている。
僕はまず、そのタグを見て取捨選択をする。

僕「このマークが断熱なんだね」
妻「それ色が暗いよね」
僕「断熱の方がエアコンがよく効いていいと思うよ」
妻「無地のはあんまり好きじゃない」
僕「レースのカーテンもかけるから遮光の方がいいよね」
妻「原色のはイヤだな」
僕「遮光率は等級があるんだ」
妻「あっちの方がいい柄がありそう」
僕「防音のカーテンもある。夏は窓開けるから防音もいいね」
妻「これかわいい」
僕「それ断熱じゃないよ」
妻「でも、かわいい」
僕「このレースのカーテンUVカットだって」
妻「ガラがヤだな」

かみ合わない二人であった…


上野公園の写生大会

2019-12-07 22:26:33 | 写真

11月9日の上野公園
無料の写生大会が行われていた。
写生用のモデルさんが動かないでじっと立っている。
中にはナウシカのコスプレをした女性も…
動かないで長時間立っているのは大変だと思う。
ご苦労様です。

その横では段ボールを使ったアートが展示されていた。