日本漢字能力検定協会は2019年12月12日、今年の日本の世相を漢字一字で表現する「今年の漢字」を発表した。今年の漢字、2019年は「令」
やはり改元が日本にとっての一番の重大ニュースであることの反映であろう。
毎年一年を振り返り、自分自身の漢字一字を決めている。思い切って一字だけにすることによって、一年に自分自身に起こった事をあれこれと考えるのは意味のないことではないと思う。
2014年の自分自身の漢字一字は『命』2015年は『友』2016年は『成』2017年は『交』2018年は『父』だった。
今年は息子が社会人となり、独り暮らしを始めた。仕事はまあまあで、私生活では富士山登山が大きなイベントだった。台風などの災害の被害にも遭わず、特に大きな病気もなく、間もなく年を越せそうである。
今年の自分自身の漢字一字は『登』にした。
息子は社会人として登り始めたし、富士山を含めて山登りは2回、仕事も順調に登ることができた。
ポジティブな漢字を当てることができて、よかったと思う。