白金台にある結婚式場「八芳園」
ここの日本庭園は紅葉の季節の夜は無料で見学できます。
赤いライトアップが幻想的
東京港区白金台にある国立科学博物館附属自然教育園
400~500年前から豊かな自然が残された雑木林である。
都会の真ん中だとは思えない原生林が生い茂る。
物語の松と呼ばれる巨木
ざくざくと落ち葉を踏む音が心地いい
秋を感じさせるススキ
ひょうたん池
台風で倒れてしまった『おろちの松』
自然教育園近くのプラチナ通りの黄葉したイチョウ
高額の買い物をしたとき、高く買ったことを自慢する人と安く買ったことを自慢する人がいる。
「これ高かったんですよ」
そう言って、安物とほとんど見分けがつかないジーンズなどの話をする人がいる。
それはいいが、驚いたのは、ずいぶん前、なかなか手に入らないコンサートのチケットをネットで高額で手に入れたことを自慢する人がいた。定価の何倍もの高値だが、他のファンより高く購入していることを誇らしげに話す。
「これ安く買ったんだよ」
電化製品など、いかに安く購入できたかを自慢する人もいる。
ネットで安く買ったとか、店と交渉して負けさせたとか…
そういう人を「せこい」と考える人もいるが、同じ製品を人より1円でも安く買うことに快感をおぼえる人は多い。たいがいは売る側がさも人より安く売ったように見せかけているだけの場合が多いのだが。
車のディーラーの営業は、顧客がいかに他人より安く買ったように思わせるのかが腕の見せ所だという。
「時計は定価では買わない」
腕時計を安く買ったことを自慢する人がいる。
確かに同じモノを買うなら安い方がいい。
だけど、モノを買うという事は、その周辺の出来事も買うということもある。記念品として腕時計を買う場合は量販店よりデパートの方がより記憶に残るかもしれない。
そういうプラスアルファも含めた価値が値段だと思う。
高く買おうが、安く買おうが、本人が納得することが一番大切なことではある。
スイミングの帰り、車からふと外を見ると、空き地にポツンと1本だけひまわりが咲いていた。
近くのドラッグに車を停めて、見に行ってみる。
11月の晩秋、寒いのに元気に咲いていた。
周辺の草はきれいに刈られてるけど、さすがにこのひまわりだけは切れなかったのだと思う。
恐らく夏はたくさん咲いていて、種が落ちて発芽して成長したのだと思う。
寒さに負けずにきれいに咲いている。
元気をもらえました!