8/1(木)~2(金)と富士登山に行ってきました。
3ヶ月程前の飲み会でノリで富士登山をすることになり本日を迎えました。
初心者の参加とうことで、山小屋の手配も必要なので手軽なツアーに参加しました。
家を出るときは雨でしたが徐々にあがり晴れてきました。
やったー!!晴れ男、晴れ女は誰かな。
五合目に到着。
最安プランなので登山ガイド無し、山小屋は旅行会社都合というもの。
乗ってきたバスの大半は登山ガイド付きプランの方々で指定された山小屋は八合目の白雲荘と同じなので、ツアー客にまじって登山ガイドからの説明を聞きます。
コースや注意事項は分かっているつもりですが、改めて聞くのも参考になります。
少し身体をならしたところで出発。
まずは平坦なところを歩きます。
今回、とりあえずリーダー役ということで持った荷物は45Lのザックに満タン。
売店に頼らず、身体を鍛えたいと詰めたが重過ぎ。。。
何時間も背負っておれるだろうかと不安ですが行ってみよう!!
六合目の安全指導センターのところで富士山保全協力金(入山料)の支払いをお願いされました。
任意なので払う人、払わない人、様々のようです。
1000円の缶バッチを買うつもりでお支払い。
せっかくなのでこれ見よがしに早速ザックに付けます(笑)
ここから先、いよいよ頂上をめざす坂が始まります。
上を見ると山小屋が点在します。
泊るところはずっと上。ここから見えるかなぁ・・・!?
ここは七合目。雲上の世界です。
登り始めて4時間半。
重いザックのショルダーベルトが肩に食い込み、限界近しと思った時に山小屋に到着しました。
疲れで写真撮る余裕なし。
21時消灯。おやすみなさい。。。
そして、3時間後の午前0時起床。
ウトウトしたようなしないような。
横で寝てた緑が丘2401号さんによると爆睡してたらしい。
0時20分出発。
この山小屋なら1時過ぎに出ても、御来光にじゅうぶん間に合うのに渋滞を避けるためガイドの判断でこの時間に出るとのこと。
自分たちはフリーなので合わせなくてもいいが、ガイドに従えば間違いなしと一緒に出発しました。
間もなく、富士登山競走の八合目関門を通過します。
頂上まで、あとどれくらいかかるのだろうか。
九合目の鳥居を通過します。
3時25分。約2時間で頂上到着。
御来光まで1時間以上ある。
めちゃめちゃ寒い。
ガイドの指示で3時半に開く売店でしばし休憩。
こういう時、団体行動はありがたい。
4時半御来光を待ちます。
風が強くガスがかかったり引いたり。。。
間もなくという時、目の前に雲。ガスもかかって瞬間は見えず残念。
登頂を果たし、5時半下山します。
下りはグループと離れ、マイペースでのんびりと歩きます。
雲上散歩は快適です。
日常から離れ、登頂の達成感と重なって実に気持ちがいい!!
おっと!!この分岐点だけは要注意。
間違えるととんでもない方(静岡県)に降りてしまいます。
午前9時半五合目に無事到着。
御在所での足慣らし1回で富士登山挑戦の女性二人。
もしかしたら途中で下山もありかと思ってましたが登頂成功。
おめでとう!!
リーダー役を務め、無事に山頂に立ってもらえるかちょっとプレッシャーでしたがよかったよかった。
フリープランなので旅行会社からの「登頂認定証」は発行されませんが御了承を。。。
そして、サポート役を務めてくれた緑が丘2401号さん。
ありがとう!!
二日間お疲れ様でした。
また、機会があったら他の山へも登りましょう。
トレイルランは封印してお付き合いします
登山:6時間半
下山:4時間
昨日はガッツリ飲んでしまい頭がボーっとしてます。
二度寝して8時。そしてゴロゴロ・・・
ロング走でもと思ったけどヤル気にならず、自転車も準備が面倒。。。
そうだ、山(御在所)に行こう。
あれこれやってて出発は10時半。
途中、東名阪が渋滞。
四日市東ICで下り、ナビを頼りに裏道近くの駐車場に到着。
11時55分。
11時前には登り始めたかったがダメでした。
いくら低山と言っても午後から登山は怖いです。
何が起こるかわからないからね。
お昼ともなれば下山する人が多い。登山する人は見当たらない。
藤内小屋を通過します。
2008年に災害があってから裏道は初めて通ります。
こんな感じで、相当な豪雨だったことが伺えます。
この辺りに来て登山者に追いつきました。
山ガールの二人組がいます。
彼女らが行く方向見ると険しそう。
豪雨で道変わったからね。。。いや違う。
おいおい、そっちはコースじゃないよ。
道を教えて先に行く。
その後、登山者がちらほら。
この人たちは下りはロープウェイかな。
だといいけどねと余計な心配をしてしまいます。
8合目も過ぎたし頂上は間もなくだ。
すると、また前方に山ガールの二人組。
ルートを外れて谷沿いを登ろうしている。
おいおい、そこは谷を渡るんだよ。
またまた、道を教えてあげる。
12時55分山頂(スキー場)に到着。
その後、ゲレンデを登って頂上へ。
風が強くて寒っ☆
長TとTシャツの重ね着なので冷えないうちに帰ります。帰りは中道を下ります。
中道は眺めがいいです。
どうしてこうなったのかホント不思議な地蔵岩。
もう、半分は下りてきたというのに登ってくる人がいます。
この先かなり険しいところがあるけど大丈夫かと思ってしまいます。
そこにハーフパンツの若者。
自分のように駆けあがってるようですが、なんか山に慣れてないような。。。
わざとコース外れたのかわかりませんが岩をよじ登っている。
おーいと呼ぶも声が届かず、かなり無理して登っていってしまった。
見てる方がコワい。
14時40分。
中道の登山口に到着。
帰りはゆっくりと景色楽しみながら下りてきました。
今日はルートを外れる人を3組も見てしまいましたが事故だけには合わぬよう山を楽しみたいですね。
16時に家に到着。
うーん。物足らない。
ということで、〆に10キロのランニングして本日終了です^^v
本日(7/30)御嶽山に登ってきました。
明後日の日曜日予定してましたが、嫁のドンちゃんが明日の方が天気いいらしいよの一言で急きょ変更。自分だけなので問題ないです(笑)
夜明けと同時ぐらいにと思ってましたが、昨日は飲み会で起きられず。。。
やっとの思いで起きていけたのが6時近くでした(笑)
里宮神社に8:20分到着です・・・
その後、おじいさん(祖父)の名が刻まれてる霊神碑お参りし山に向います。
おじいさん、天気良くなさそうだけど道中よろしくね、とお願いするも、山には雲が思いっきりかかってます。雨もパラついてきました。
こりゃ雨!?本降りだったら登るのやめようかなと弱気です(笑)
田の原はガスがかかっているけど雨はパラパラ・・・。
ダッシュで登って帰ろう^^
9:25田の原出発
9:47あかっぱげ通過。
急ぎ足で歩くと、すぐ道を譲っていただけました。
ありがとうございます。
ゆっくり登山のつもりが、道を譲ってもらえると段々レースモードに。。。(笑)
ゆっくり登るつもりでしたが段々スピードアップ。
10:22一口水到着。
美味しい!!!
頂上までの力もらえます。
10:41王滝頂上到着
11:3剣が峰到着。お札様を迎えし下山します。
頂上ラーメン&ビールのために持参してきた、2Lの水とビールお昼には早いし天候があまりよろしくないので諦めました。
でも、奥の院までは行ってみたくてちょっと寄り道。
ガスの中こんなにガレ場だったかなと不安にながら行ってきました。
日の門もしっかり見てきました。
田の原に13時半前に着きやっと昼食します。
頂上でできなかったラーメン作ります。
水を持ち上げリュックが重かっただけです(笑)
本日は実家です。
農作業の予定でしたが、手のケガが完治するまでは大人しくと、親がやいのやいのと言うので作業はやめ、暇になってしまったので山歩き。
そうだ、爺さんがやってた炭焼窯に行ってみよう。
爺さんは他界して30年近く経ち、かつては炭焼の職人でした。
小学生の頃、爺さんの炭焼窯の手伝い?いやいや遊びに行きました。
もう、40年も昔の話です。
道はもうわかりません。
適当に登って行きます。
植林されたヒノキで面影全くなし。。。
山歩きして暫く、炭窯跡見つけたけどなんか違う。。。
諦めて谷沿いに下りていくと。
見つけました。
そうそう、この石。見覚えあります。
煙の出る穴がヤニでコンクリートの土管のようになって残ってます。
すごいな~~。
焼いた炭も残ってます。
窯の近くには一升瓶、ウイスキー瓶等々、酒の瓶が残ってます。
爺さんもかなり酒好き?どうやら自分もDNA受け継いでいるようです(爆)
少年時代に炭焼小屋で遊んだ頃が懐かしい。
木が茂り見える景色は大きく変わりましたが遠い過去が蘇りました。
山行きたい病が今週末も発症??
嫁のドンちゃん誘ったら、来週、奈良マラソン(10km)に出るからやめるとのこと。
残念な顔しつつ、ハードな山歩きができるとニンマリ。
本日、登る山は雨乞岳に決定!!
この山もセブンマウンテンのひとつで、三重県側からだと一番遠い山です。鈴鹿スカイラインが通行止めされているからさらに遠いです。
昨日の実家の作業の疲れがあってなかなか起きられず、6時半に家を出ると、東名阪自動車道が四日市以遠で渋滞・・・。四日市まではいいかなと思ってたら到着予想の掲示板が「--ー」。手前の桑名東ICで下りて下道を走る。
駐車する場所は冬季通行止のゲートを覚悟してたら、中道登山口手前の元料金所まで行けた。が、しかしそこはもう満車。少し下ったところに駐車します。
8:00登山開始。
ルートは武平峠~雨乞岳~杉峠~神崎川(愛知川)~上水晶谷~国見峠~御在所岳~中道下山です。
災害復旧工事も着々と進んでいるようです。
昨年6月はこんなところでした。
登山道から武平峠のスカイライン駐車場にでたら土砂の山にビックリ。
崩れた土砂はここに集めたんですね。それにしてもすごい量だ。
登山口は滋賀県側なので武平トンネルを通りたいところですが通行止です。
ちゃんと登山道を歩いて武平峠を目指します。途中、夫婦?の登山者にすれ違う。もう、下山?それともどちらに行かれるのか???
8:45武平峠到着。
行きたい方向にロープが張られてる。通行禁止なんだろうか。でも、しっかり踏み跡はある。まあ、行ってみよう!!
少しガレてたが無事、スカイラインに下りる。
雨乞岳はここから2時間15分とある。どれだけ短縮できるかな。
8:50登山口です。
暫くは植林された林を歩きます。目印が少なく、先を急いで歩いたら踏み後を見失う。いきなり違う方向に歩いてしまった。これでは先が思いやられます。
コースに戻り、沢峠を越すとゆるい下り坂で小走りすると心地いい。
9:20クラ谷分岐に到着。ここを下りていくとコクイ谷を経て神崎川(愛知川)に続きます。このあたりが源流です。
雨乞岳は左を登っていきます。
クラ谷をどんどん登り、右側の山が低くなってきた。ここを登ると七人山のコルです。
ここから頂上は間もなくだったような気がしますが・・・あとどれくらいだろう。
しばらく行くと今度は笹に覆われた掘割の道。中腰で歩くのは辛~い・・・このトンネルを抜けたら頂上だと思うと頑張れる気がします。
10:04東雨乞到着。誰もいません。
360°の大パノラマですが。メチャメチャ風が強いです。正面に見えるのがこの前登った釈迦ヶ岳です。
風が強くてたまらいので、すぐ先の頂上を目指します。
10:12頂上到着。手前が通ってきた東雨乞で奥が御在所です。御在所のレーダーと御嶽神社が見えます。あそこまで行けるかな。ちょっと不安です。
頂上にも相変わらず誰もいません。寂しいですね。途中、若者二人を抜き、中年男性に一人すれ違っただけ。もう登山シーズンは終わったのかな。
さて、ここから杉峠を目指します。
道はしっかりしてますが笹が茂ってます。顔が痛いです。
イブネ、クラシが目の前です。行ってみたいと思いますがさすがに今日はやめておきます。
ぬかるんだ登山道で2回尻もちをつきました(笑)。3回目の尻もちをしないよう慎重に下ると杉峠が見えてきました。
10:27杉峠到着。
杉があるから杉峠。わかりやすいです。
ここからは道がしっかりしています。
とっても走りやすいです。(登山で走るのはNGかな)
鉱山跡地です。
明治末期に300人程働いていて小学校もあったそうです。どんな暮らしされてたんでしょうね。
多くの人が住んでたとあって道がいいです。
落葉を踏んで、サクッ!サクッ!サクと走るのは心地いいです。誰もいないと思ってたら、頂上からここまでに6人ほど会いました。奥深い山で人に会うとほっとします。
11:07コクイ谷出合いに到着。
11:18上水晶谷に到着。
国見峠はこの谷をあがります。
おいおい。この道目印が少なっ。
最後は道なのか谷なのか・・・
もうすぐ峠というときに大きな岩。こんな岩あったけ?
11:56国見峠到着。
ここからは御在所の裏道歩きます。さすがにメジャーな登山道きれいに整備されてます。
間もなく山頂公園到着です。
12:07山頂公園到着。
せっかくなので、三角点へ。。。
12:16三角点(山頂)到着。
そして望湖台に行ってみると先程登った雨乞岳が真正面に見えます。
よく2時間でここまできたものだと自分でも感心してしまった。
それにしても、相変わらず風が強いし冷たい。
休憩の建物で昼食を採ることにしたけど、めちゃ寒い。鼻水たらしながらラーメンすすり下山することにしました。
帰りはゲレンデを下り
13:10富士見岩屋展望台で展望を楽しみます。正面の尖がった山が鎌ヶ岳です。
一気に下山します。
キレットを通り。
地蔵岩を通り。
おばれ石を通り。
13:55中道登山口到着。
ちょっと速く駆け下りすぎかな。
駐車した場所に着くと車道にも車がたくさんです。登山シーズンは終わってなかったようです。
全行程休憩含め6時間。かなりハードだったので日帰り登山方には勧めできませんが、いかがでしょうか。
心地いい疲労感ですが、これで来週の奈良マラソン(フル)にいい練習になったかどうかはわかりません(笑)
今日は嫁のドンちゃんと山登りに行ってきました。
目指す山は釈迦ヶ岳。
朝明の駐車場に車を止めます。
午前6時半というのに既に係員の方がいらっしゃいます。
「今日はどちらまで行きますか?」
「庵座の滝から釈迦ヶ岳へ行って、ハト峰降ります。余裕があったら愛知川(えちがわ)下りようかと思ってます。」
「天気もいいし、朝早いから行けますよ。最近、遭難がありますから気をつけてくださいね」
なるほど。。。車のナンバーをひかえつつコースを確認されてます。
登山届出す人がすくないので確認のようです。お疲れ様&ありがとうございます。
6:50駐車場脇の登山口を出発。
この山は今回で3回目ですが道を覚えてません。
いきなり、巨大な砂防堰堤が道をふさぎます。右か左かいきなり迷います。
なんとか登山道に戻り、庵座の滝をめざします。
7:40庵座の滝に到着です。コースはそれますがこの滝の真下まで行けるんです。
すげ~迫力。
でも、そこに行くには結構厳しい道なんです。
滝を後にし、ひたすら谷沿いを登ります。
すると、鉄管の堰が目前に。。。
これ、どうやってここまで持ってきたんだろ???スゴイですね。
やがて稜線が見えてきました。
左側には猫岳が見えます。
ドンちゃんいるから大蔭を通る松尾尾根コースはやめましたがやっぱり険しそう。。。
でも、ないか。こちらもかなり険しいところを登ってます。
ガレ場過ぎでも岩登りのようなところが続きます。
9:00
やっと釈迦ヶ岳の最高点(1097m)に到着です。やれやれ。
頂上(三角点)は尾根を歩いて数分です。
尾根を跨いで記念撮影です。(笑)
9:10頂上到着です。
ビール最高!!
さて、ここからは尾根伝いにハト峰に向います。
これまでの、岩登りと違ってハイキング気分で最高です。
途中、猫岳山頂を通過します。奥に見えるのは釈迦ヶ岳の最高地点です。
さらにハイキング気分が続きます。
10:40ハト峰に到着。
いきなりの砂山でビックリですね。
さて、まだ11時前です。体力、気力も充分だ。ヒロ沢を下って愛知川に行こう。
11:20ヒロ沢の出合到着。
愛知川は水が青くて澄んでます。真にこれが清流!!
魚いるかなと思ってデジカメを水中に沈めました。
おおおっ!!しっかり写ってます。
イワナかヤマメか?わかりませんがしっかり写真におさめました。
さて、これから上流に歩き、大瀞~下水晶谷~中峠を予定してたけど、ここを渡って対岸に行かなければなりません。
んんん・・・。滑りそうだ。自分が渡れたとしてもドンちゃんが心配。大瀞でまた渡らなきゃならいみたい。すぐそこだけどやめるのも勇気ということで断念。暫くすると一緒に昼食をとっていた若者二人が対岸に向った。先行の一人を見ていると、「あ゛っ!!」岩に滑って膝下まで川に落ちた。一瞬転倒かと思いましたが持ちこたえました。全身ずぶ濡れにならなくてよかったですね。やっぱり渡るのはよそう。
さて、このまま戻るのも面白くないと、愛知川を下って白滝谷を登って帰ることに予定変更。
これがまた、印少ないし、岩場あり。。。この道で合っているかと自分だけ先を急いだら、ドンちゃんが道を外れてしまった。コースと外れたところで声がしてやれやれと思ったが、不安にさせてゴメンね。
白滝谷のコースが分かり一安心。
山小屋?作業者の宿泊所?いきなり建物が現れてちょっと驚きです。何年前のものだろうか???
暫くすると、ヒロ沢の出合で一緒だった団体さんに追いつく。
これだけの団体さん。詳しい方がいらっしゃると思うと一安心です。
峠に到着。さて、後は下りるだけです。
目前に鎌ヶ岳、御在所が見えます。
再びハト峰まで戻り朝明に向います。二年前の災害の跡がここにも。。。
痛々しい標識です。
朝、来た道も恐らく災害で変わってたんですね。
なんか、本日は険しい道でした。
15:00林道に下りてやれやれです。
平地に近い場所に来たのか紅葉がきれいですね。
駐車場に着くとボンネットに落葉がのってました。
なんか、千と千尋に出てきた車みたい(笑)
最後はお風呂で汗を流します。
未舗装路を100mぐらい登ったところにある「三休」さんに寄りました。
お風呂が一人で貸し切りだったので思わず写真撮っちゃいました(笑)
朝明(6:50)→庵座の滝(7:40)→釈迦ヶ岳(9:10)→猫岳(10:00)→ハト峰(10:40)→ヒロ沢(11:20)<昼食>→愛知川→白滝谷(13:20)→ハト峰(14:30)→朝明(15:20)
三日前に登山したばかりなのに、やっぱり行きたくて今日も行ってしまいました(笑)
藤原岳の南にある竜ヶ岳(1099m)です。
この山も鈴鹿セブンマウンテンのひとつです。
宇賀渓の駐車場に午前7時に到着です。
今日のコースは裏道(ホタガ谷)を登り、表道(石榑峠)を下ります。
ホタガ谷から登る道は崖があって道が狭いところもあるから、ドンちゃん大丈夫かなと思ったがまあ行ってみよう^^
7:30出発
しばらくは舗装された林道を歩きます。
7:50登山口到着。
このコースは目印がしっかりあって心強いです。
道が狭いところにやってきました。
こんな丸太橋もあります。
谷を渡りながら歩きます。
途中にはこんな滝もあります。
谷が細くなり、見上げると稜線が見えてきました。
ここからは森林を抜けてササの中を歩きます。
振り返ると境がわかります。
やった~尾根に出たぞ~~!!
三日前に登った藤原岳が見えます。
さあ、頂上めざすぞ~!!
9:55頂上に到着。
お昼にはちょっと早いけど、やっぱり山頂ラーメン。
さらに今日は豚汁も。
最後はホットコーヒーで締めます。
今日は穏やかないい天気でゆっくりできます。
頂上に到着した時は石榑峠から登って来た年配の方と3人でしたが、食事している間に20人位になり賑わってきました。
帰りは石榑峠に下ります。
しばらくは低いササの間を歩きます。見晴らしがよくってとってもいい気分です。
重ね岩までくると紅葉が絶景です
これが重ね岩です。
怖々登ってみました(笑)
12:40石榑峠に到着
暫く舗装路(国道421号)を歩きます。崩落で通行止めで荒れてます
国道をそれて長尾滝方面に向かいます。
ここが長尾滝です。
水が青くて澄んでます。
思わず水中の写真を撮ってみましたが何もいませんでした。
14:10駐車場無事到着。
今日は絶好の登山日和で美味しくお昼が食べられたし、紅葉が最高で大満足です。また、行きたいな。今度は来週?いえいえ、来週はいびがわマラソン。それに家のこともやらないとね。
山へ行きた~~い!!
もうすぐ、いびがわマラソンだけど走るより山行きた~い!!!
と、今日は嫁のドンちゃんと藤原岳に行ってきました。
家を午前6時前に出て、7時過ぎ、西藤原小学校近くの駐車場に車を止めました。
今日は表道(大貝戸)を登って、裏道(聖宝寺)を下りよう。
さあ出発だ!!
今回は登山靴でフツーに登山です。ホントは走りたいけど今日はドンちゃんに付き合います
7:55 登山口到着。
鳥居をくぐって登ります。
8:13 2合目通過します。
登り始めは、身体が慣れないからしんどいです。走ってる自分でもきついです。
8:21 3合目通過します。
8:32 4合目通過します。
8:40 5合目通過します。
このコースは整備されていて歩きやすいです。
9:01 7合目通過します。
あれ!?6合目を飛ばしてしまったようです。
途中、分かれ道があってどちらも踏み跡がしっかりしてたので真上に登る道を選んだら正規のルートではなかったようです。
高度がだいぶん上がってきたようです。
9:12 8合目通過します。
8合目から先はこれまでと違って石灰岩がゴロゴロ。
9:45 藤原山荘到着です
さすがここまでくると木々が色づいてますね。
振り返ると藤原山荘が小さく見えます。
このクマザサの道を登り切るといよいよ展望丘です。
10:02 展望丘(頂上)到着です。
北を向くと天狗岩、御池岳が見えます。
南側は静ヶ岳、竜ヶ岳が遠くに見えます。
頂上は風が強くて寒~~~っ
でも、ここでは一番やりたかったことをやらなければ・・・。
それは、山頂ラーメンを食べること^^;
昨日、以前からほしいと思っていたコンロとナベ(専門用語はわかりません)を会社帰りに石井スポーツで買ってきました。
調子よく煮てたら吹きこぼれしてしまった。ラーメン二つは無理だったか(笑)
雲が覆ってきて雨がポツリポツリ。。。寒さに震えながら食べましたが、気分&美味しさは最高でした。
ラーメンを完食したらさっさと降りて藤原山荘で休憩です。
やっぱり風が当たらないところはいいですね。
コーヒーを飲んでしばし休憩。
おっと、このカップは全日本マウンテンサイクリングin乗鞍の第4回大会の参加賞。
この大会は今年で25回なんですね。ずいぶん月日が経ちました(笑)
帰りは聖宝寺(裏道)で下山します。
こちらは荒れてますね。初心者の方、体力に自信の無い方は大貝戸(表道)を往復した方がいいかもしれません。
間もなく、下山口の聖宝寺に到着する手前で沢の音がしてきました。
ずっと沢伝いに降りてきてますが水は流れてません。
さらに下ると長命水と看板があって、そこから水が湧き出てます。伏流水のようです。
300mほど下ると聖宝寺に到着。
その脇には先程の湧水がこんなおおきな滝(鳴谷の滝)になってました(驚)
13:45 聖宝寺登山口に無事到着しました。
まだ充分に時間があるので藤原岳自然科学館に寄ってお勉強^^
そして阿下喜温泉にGO!!
なんと、入浴料が400円とリーズナブル。
冷えた身体をしっかり温めて帰りました。
紅葉はちょっと早めだったけど展望よく楽しい登山でした。